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2018年12月17日 (月) | 編集 |
2018.12.9 参拝 
秩父神社へ訪れると必ずお参りする「秩父神社」
夜祭が終わって数日、屋台の解体が行われていました。
もう殆ど片付いてしまった後ですが…

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いつものように参拝。

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そしていつものように、可愛いので頭を撫でてしまう、
秩父神社の稲荷社のキツネさん。向かって右の子が一番好き。
この日はクラウン模様のよだれかけをしていましたよ♪

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ブログで紹介していなかった、秩父神社の「柞の森」。
http://www.chichibu-jinja.or.jp/keidai/hahasonomori/

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-----------------------------
 秩父神社の鎮守の森は、古くから「柞の杜」(ははそのもり)
と呼ばれ、市民に親しまれてきました。
面積は寛政二年(1790)薗田筑前守から幕府への提出図面及び
「新編武蔵風土記稿」に「社地一萬千四百八十四坪」
(約38,000㎡)を柞の森と称します。享和二年(1802)
「秩父大宮妙見宮縁起」にも「柞の杜」とあるように「柞」は
ミズナラの繁殖した神聖な杜であったと伝えられ、
「母巣の森」とも記され、かつてはブッポウソウ(春に南方から
渡って来る夏鳥)、現在ではアオバズク(フクロウ)の生息地
となっております。
 古くから当社は「父の実のちちぶの里、母そ葉のははその杜」
と歌われてきました。これは「萬葉集」巻第十九に載る長歌
「健男」の一節を引用した表現です。文字どおり、父の地、
秩父のふるさとに鎮まる・母なる鎮守の杜を表現し、象徴的には
「乳の実」を付ける「乳の木」すなわち銀杏を御神木とし、
「柞の杜」すなわちナラ科の青葉が生い茂る森をヤシロとする
当社の姿を表した言葉でありました。

------------------(秩父神社案内板より)

柵の外から撮影。
カメラを左から右に向けてみる。

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全体を捉えようとするのは難しい。

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…で、気付いたんですが柵からすぐ目の前にあるこの木。

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フクロウの顔に似ている部分が……
似てるよね?

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↓コレ。

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秩父神社といえば「北辰の梟」。
http://www.chichibu-jinja.or.jp/keidai/fukurou/
そして柞の杜に住むアオバズク。たまたまフクロウに似ている
この部分を見て、なんだか神秘的な結びつきを感じてしまった
のは私だけでしょうか?(いやいや、偶然だってw)


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テーマ:神社仏閣
ジャンル:学問・文化・芸術
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