→ http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-2487.html
御本殿にてお参りを済ませて、下へおりてきました。
続いての写真は「甕星香々背男社」。地主神の甕星香々背男が
お祀りされております。



社務所前の光景。
9月8日に、11月に行われる御黨(おどう。※大甕神社の新嘗祭)
のための稲刈りがあってココに置かれていたようです。
勿論、稲穂は神前に捧げるのですが、数量限定にて10月31日の
限定御朱印とともに頒布されたらしいです。

こちらは「大鳥居」。

国道6号線を挟んで「久慈稲荷神社」(向かって右手側)と、
左手側の鳥居が「祖霊堂」の鳥居ですが、お参りはせず。

再び境内に戻って、こちらは「天満神社」。

船の「碇」も奉納されていました。
大甕神社では、六年に一度(寅・申)に式年大祭として、
地域安寧・大漁満足・五穀豊穣を祈念し「おんねさま」の周りを
船で周回するという「御濱降神事」が行われています。

御神輿殿から拝殿の方向を見た風景。

『大甕神社』はとても素晴らしい神社でした。
日立市へ訪れた際は、皆さんも訪れてみてはいかがでしょう。
お参りをしながら神々の物語を想像すると、結構楽しいですよ。
【おまけ】
毎月、その月に合わせた綺麗なデザインで、
手作りの御朱印帳が作られているようです。気になるかたは
大甕神社のTwitterをチェックしましょう(数量限定)。
https://twitter.com/mikaboshi77
ブログに訪問ありがとう!
記事が面白かったら拍手をポチッとして戴けると嬉しいです。