ずっと昔は、一夫多妻は普通でした。
古事記に登場する大国主命の本妻『スセリビメ』は
物凄くヤキモチ妬きな女神なんですけれども…
毎晩のように八千矛(=大国主命)が他の女神様に逢いに
行くことに腹を立てていた物語があるんですよね。
これはそのお話のあとに持ってきた物で、
「もしも古事記に出てくる神々が人間界の現代に生きたら」
を題材として描いたオマケの4コマ漫画。
イメージ的にスセリビメがもしも現代に生きる人間だったら
さぞ怖い姐さんだろうなと。…でもって大国主は絶倫で、
可愛い女性や綺麗な女性が大好きな人。だが恐妻家w
スサノオさんは割といい会社のトップクラスに立つような人。
大国主もその会社で働いていてお義父さんと一緒に通勤
している…みたいな設定。この三神超ネタにしやすいッス。
どうよコレw

こういうネタ、もうちょっとあるけど見たいですか?
補足説明:
『八千矛』とは、出雲大社の御祭神『大国主命』が、
須佐之男命の娘『スセリビメ』と結婚をし国を治めて、
現在の『大国主命』となる前の名前。名前の意味には諸説
ありますけれど「沢山の武器を持った権力者」的な感じ
と思っていただければ。
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神話のキャラ設定や人間関係を理解してればもっと楽しいんだろうなあ。
いつもコメントありがとうー♪ ( ´ ▽ ` )ノ
>お願い、もっとほしいの……。
ふふふ、おかわりはいくらでもあるのよw
ずっと前に書きためていたものがまだあるから、需要があるのなら、
気が向いた時にちょこちょこアップしてみようかなーと思ってみたりする。
古事記に登場する神様って個性豊かな方々ばかりなのでネタにしやすいんですよね。
描き始めると止まらなくなっちゃうw
>神話のキャラ設定や人間関係を理解してればもっと楽しいんだろうなあ。
古事記、面白いですよー。
紅茶さんも是非一度読んでみてはいかがでしょ♪
いつもコメントありがとうございます♪
>マンガ楽しい……☆
ありがとうー♪
反応が無いよりコメントが付くと嬉しいもんですね。
アップして良かった。( ´ ∀ ` )ノ