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下の写真は「美寿之宮」。

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千葉神社の御祭神・北辰妙見尊星王様のお名前にある
「辰」は、「天体宇宙」を意味し、また道教における「龍神」
を意味しています。また陰陽五行説によれば、妙見様の居られる
北方は木火土金水のうち「水」が配された方角にあたり、
妙見様と「水」とは古くから御縁の深い関係にあると伝えられて
います。万物の恵の基であり、人間の生活に必要不可欠な「水」。
その水に関わる多くの龍神様・水神様を統治掌握する神様である
水御祖大神がお祀りされているのが「美寿之宮」です。
美寿之宮に参拝し、霊泉・延寿の井の水を一口頂く事で、
各人に様々な寿(よろこび)が頂けるものと存じます。
右手にある「霊験赫灼」の碑は千葉県知事・多久安信の書です。
----------------(千葉神社 公式サイトより)
続いて「亀岩」。
成る程、これは確かに亀の形をしている。
ずいぶんと大きな甲羅を背負った亀さんですね。



「末社」。詳細は下記リンク。
https://www.chibajinja.com/about/keidai/index.html#massha


逆側から見たところ。

末社のうちのひとつ「御嶽神社」。
像は「瓊瓊杵尊・大山祇神・国常立尊」三柱の神。

摂社の「千葉天神」へ。




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平安末期・寿永元年(1182年)9月25日、千葉神社境内に勧請
された学問の神様・菅原道真公を御祭神とする御社です。
千葉県内最大の天神様のお社であり、千葉神社の旧社殿であった
ことから妙見様の御神力も同時にいただけるとされ、その神紋・
月星に由来しての「ツキ(月)を呼び、勝(星)を拾う」という
縁起の良さが広く知れ渡るところとなり、年々参拝者・祈祷者が
増加しています。
平成2年の「平成の大造営」において新社殿を造営する際、
昭和29年再建の旧本殿は西側に移築して天神様の祈祷殿とし、
増加する受験合格祈願の方々のための御祈願を専一に執り行う
こととなりました。
公立・私立を問わず小学校・中学校・高等学校・大学・各種
専門学校の入学試験の季節に伴って、10月~2月ごろになると
千葉天神に昇殿しての受験合格祈願をお受けになるお子様が年々
増加しています。また職務上の安全を祈念される働き盛りの世代
や就職を願う方々、またボケ封じを願う老年世代も多数おまいり
されます。
----------------(千葉神社 公式サイトより)
千葉天神の横にあった「御力石」。

向かって左から「四拾五縁石・三光石・北辰石」。


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