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「塔屋(四・五階)の柱」。
三階増築(明治十六年)の際、塔屋の柱が残る…とありました。

説明は書かない。淡々と貼っていきますね。


三階から外を覗くと神社が見えます。

別の窓から。校門も見えます。

四階に上がりますよ。

天井が低いー。


四階から外を眺めてみよう。



五階に上がりますよー。

旧見付学校の最上階は「太鼓楼」。説明文によれば、
明治八年(1875)〜大正中期頃まで児童の登場時や、
正午の時報として毎日太鼓が打ち鳴らされていたそうです。
当初叩いていたのは小使いさん(用務員さん)でしたが、
その後当番の上級生が叩くようになったとあります。
学校で鳴らされる太鼓は、見付学校の児童だけでなく、
見付の人たちの生活音としても親しまれ、学校から1km
離れた場所でもはっきり聞こえたのだそうな。


神社を見下ろすのは、あまりよろしくないけれど…
五階からも見えますよということで。

一気に、一階に戻りましょう。

★その4に続く!
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