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椿大神社の絵馬。

「かなえ滝」。


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椿大神社横にあり、金龍明神滝よりの流れをいただく滝。
開運成就、恋愛成就などの願いを叶えるといわれていることから
名付けられた。
-----------------(椿大神社 参拝の栞より)
ここにも猿田彦大神の神使のカエルさんが。

「鈴松庵」。
バスツアーでそんなに時間がないので、今回はスルー。
外側だけを撮影しました。

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日本の心をこよなく愛した松下幸之助翁が茶道の発展を祈念し、
庭園とともに寄進された茶室(小間、広間、立札席の三室)。
----------------(椿大神社 公式サイトより)
「松下幸之助社」。


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松下社(椿大神社末社) 御祭神:松下幸之助命
生前から「経営の神様」と神格化されるまでに経営手腕を称賛
された松下電器産業株式会社の創業者・松下幸之助翁は平成元年
四月二十七日、昭和の御御代の終焉に合わせるかのように、
惜しまれつつも九十五歳の御齢をこの世限りと大往生を
遂げられた。
松下翁は稀代の発想家であると共に熱心な敬神家・篤信家でも
あり、椿大神社にも、昭和四十一年から幾度も参拝を重ねられた。
殊に同年四月より開始された「昭和の大造営」において巨額の
資金を寄贈され、大造営完遂の牽引力となるとともに、
「鈴松庵」と名付けられた茶室をも御寄進された。
かような松下翁の崇敬の真心を末永く後世にまで顕彰申し上げ
るべく、平成十年四月二十七日、帰霊十年目を迎えるに当たり、
「鈴松庵」東側の斜面を墾り開き、御影石造りの御神殿を設けて
椿大神社末社「松下社」として御霊代を奉安申し上げた。
松下翁は幼少の頃より苦労を重ねられる中で、持ち前の忍耐・
努力・卓抜な発想・着想を以て身を起こし、一代にして成功を
遂げられた立志伝中の人。それは延いては我が国の戦後復興・
経済発展、また、国民生活の向上に大きく寄与することとなった。
それにより国家繁栄、業績向上、立身出世、妙案着想の御神徳を
発揚される。
----------------(椿大神社 境内案内板より)
二宮金次郎像。
元々は椿小学校にあったものですが、
新たな金次郎像を建てるに伴い椿大神社に奉安されたそうです。

「行満堂神霊殿」。

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猿田彦大神の神裔である行満大明神をはじめ、鈴鹿七福神の一つ
である延命長寿の神・寿老神などをお祀りしています。
また、当神社にご尽力いただいた役員・崇敬者の御霊を祀り、
慰霊顕彰を行っています。
----------------(椿大神社 公式サイトより)
「椿自彊館」。
すいません、ちょっとピンボケました。弓道場です。


「椿立雲龍神社」。
※公式サイトやに説明がなく、案内板もなかったので詳細不明。

椿大神社の絵馬・その2。

バスツアーでなければもっとゆっくりしたかったなー。
とても良い雰囲気の神社でございました。
皆さんもお参り如何でしょう。
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