「碧南市役所」にやって参りました。

まずは碧南市のマンホール蓋から。

マンホールカードはこちら。


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当市のマンホール蓋デザインは、平成元年度より公共下水道を
本格的に着手するにあたり、“碧南市のイメージにあう”
マンホールの蓋のデザインを昭和63年に市内の小学生4年生以上
及び中学生を対象に募集し、応募総数298点の中から選ばれた
作品を基に、マンホールの蓋として使用できるように
一部デザインを専門家に修正してもらい作成されたものです。
このデザインは、中央に市章を配し、そのまわりに市の花
「ハナショウブ」と「カモメ」を描き、“海へのひろがりと自然
との調和ある都市碧南市”のイメージを図案化したものとなって
おります。
---------------(マンホールカード裏面より)
続いてやってきたのは『半田市役所』。
半田市はごんぎつねの町です。


小学校で習うごんぎつねのお話、あれ、誰も救われない終わり方
なんだよねぇ。道徳を兼ねた物語なんだろうなって思うけど、
なぜあんなに心がえぐられる最後にしてしまったのか。
あとをひく胸糞の悪さというか、あまりのバッドエンドっぷりに
ゴンが可哀想すぎてなぁ… (´・ω・`)


半田市の基本のデザインマンホール。
(上が大きいもので、下が小さいもの)


続いてこちらは雨水用のマンホール蓋。
中央に市章と、まわりにミズスマシ。

半田市で頂いたマンホールカードはこちら。


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半田市のマンホール蓋のデザインは、下水道汚水整備事業に
着手した1986年に「市民に親しまれる下水道」を目指し、
公募にて選ばれました。中央には市章を、まわりには市の木
「黒まつ」と市の花「サツキ」を描いています。市章は「半田」
の二文字を図案化したもので、中央の円で「和」を、
外に向かった八先で市政の発展を表しています。黒まつとサツキ
は、どちらも知多半島に自生しており、木や花に囲まれた美しい
まちにしていこうという思いが込められています。
このデザインは、発展する市政の姿と花と緑につつまれた豊かな
半田市を表現する温かいものとなっています。
---------------(マンホールカード裏面より)
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