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「弁天岩」の上には弁財天のお社が、
その周りには池があり、鯉が泳いでいます。




「御鳳輦」(ごほうれん)。

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来宮神社例大祭 毎年7月14日〜16日
今から千三百年の昔、御祭神の五十猛命の御神像が漁夫の網
にかかり引き上げられました。漁夫が麦こがし・百合根・橙・
ところをお供えすると、とても喜ばれたと云われています。
祭りの名“こがし祭り”は此の故事から来ており、今でも例大祭
にはこの四品を新撰としてお供えします。古より熱海では
「麦こがし」に触れ、食することにより無病息災・身体健全に
なると言い伝えられています。
毎年例大祭は、7月14日宵宮祭に始まり、7月15日宮神輿渡御、
7月16日の神幸祭では、麦こがしを撒く猿田彦命(天狗)の先導
により、「42歳の地元の男性」が来宮の神々を御鳳輦に乗せ、
街の繁栄を祈り市街・浜に降ります。100年以上続く伝統、
総勢500人の御神幸行列は壮大な時代絵巻の再現となります。
------------------(来宮神社 案内板より)
さて、お参りをしましょう。

来宮神社
http://www.kinomiya.or.jp/
御祭神:大己貴命・日本武尊・五十猛命
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社伝によると、およそ三千有余年前大己貴命(大国主命)
が国を治めるため、遠い西の国(現在の島根県)より諸神を
率いて海を渡り、伊豆の国のこの地に(現在の熱海市の海岸)
に上陸されて此の地をお治めになり、ここは温泉に恵まれ
気候風土よく、その上諸物資の豊かな所なので、非常にお喜び
になり、ここに居を定められ、当神社が其の跡と伝えられて
いる。その後、第十二代景行天皇の御代に御東征になられた
日本武尊をおまつりし、第四十三代元明天皇の 御代に
(約千三百年前・和銅三年)五十猛命をお祀りしたと伝えられ
ている。
------------------(来宮神社 案内板より)
★その3に続くよ!
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