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神社から少し歩いたところに『お照の墓』があるそうで、
気になってしまい行ってみることに。少しばかりわかりづらい
場所にありました。

この標識が現れるまで歩きながらキョロキョロ。
途中でどこかで道を間違えたのかとドキドキしてしまった。

何の神様がお祀りされているのかわからない小さな神社。

お墓への道が崩れてどこへ行ったらいいのか…
途中で道を見失いそうになったが、なんとか到着。


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貧女の一燈 お照の墓
高野山奥の院に、千年近くの間光り輝いている貧女の一燈と
言われる燈籠があります。お照という少女が、自分の髪を売った
金で養父母の菩提を弔うために献じた一燈です。
お照はその後、ここに庵を結び養父母の菩提を弔いつつ生涯を
終えたと伝えられています。
天和二年(1682)妙春尼により供養塔が建てられ、貞享五年
(1688)天野の郷供僧、浄意が女人の苦しみを救うために、
代受苦の行を勤め、ここに碑が建てられました。
この上に実父母の墓と伝えられる碑があります。
----------------------(案内板より)

自然にまかせたままなのか、
お墓の周辺が荒れてしまっているようにも見える。
もう少し綺麗にしてあげてほしいな…



【貧女の一灯 長者の万灯】※pdfで開きます。
http://www.katsuragi-kanko.jp/hinniyonoistutou.pdf
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