2012年7月12日の日記をサルベージして転載。
※文章少しだけ読みやすく編集済。
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お仏壇の前で祖父と祖母に手を合わせて参りました。
祭壇にはナスとキュウリの牛と馬が。
最近は「野菜が傷むから」とか何とかでお盆にこういうのを置く
お家も少なくなっちゃったんですよね。
爺ちゃんと婆ちゃんには報告したい事いっぱいあるんだよなぁ。
でも、ちょっと手短に済ませて…私のあとに今度は母が。
お線香をたてて、手を合わせたそのとき…
パタン!
窓もあいていないのに、後ろの方に立てかけてあった、
お盆で使う道具(軽いもの)が急にこちらに倒れてきたんです。
(横に倒れるのでは無くてこちら側にパタンと…)
母と私で、思わずビクッとしてしまいました。
母:「あぁー、ビックリしたw」
SERUNA:「お爺ちゃんか、お婆ちゃんがいたりしてw」
私自身、幽霊とか全然信じないという人ではないし、
「もしかしたら居るのかも?」と思っている程度なのですが、
(昔、何度か見た事があるので、きっと居るのでしょう)
何となくですが祖母ではなく祖父が、生きていた頃の笑顔で、
「ここにいるよ」って言っているような気がするのです。
それを考えたらあまり怖くも何ともないな。
オカルトちっくな話ですが、
今日はそんな不思議な事があったよというお話。
【余談です】
話のネタに一階で仕事をしてた叔父さんに話してみたら、
「あー、それ爺ちゃんかも。イタズラ好きだからw」
お盆にはご先祖様が帰ってくると言います。
私たちの事、いつまでも見守っていて欲しいです。( ´ ∀ ` )ノ
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