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2019年08月02日 (金) | 編集 |
検索でいきなりこの記事に辿り着いた人は、その1からどうぞ。
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和泉国一宮 大鳥大社
http://www.ootoritaisha.jp
御祭神/日本武尊・大鳥連祖神
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 当社はその起源古く古来大鳥大明神と称せられ延喜式名神
大社であり和泉国一宮である。
 日本武尊は景行天皇の皇子にして勅を奉じ熊襲並に東国を
平定、帰途伊吹山の賊を平げたとき病を得て伊勢国熊褒野に
薨じ給うたが御屍は白鳥と化し御陵を出て大和国琴引原、
次に河内国古市にとび最後に此の地に留り坐したので社を創建、
之が当社の起源と伝える。
 又、大鳥連祖神は大中臣と元を一にし祖先は天の岩戸開きに
功を立てた天児屋根命である。
 聖武天皇の御世には僧行基が勅願により神宮寺としてこの地
に勧学院神鳳寺を建立したが明治の神仏分離により廃寺となり
当社は明治四年五月官幣大社に列格。社殿は大鳥造と称して
神社建築史上貴重な様式を今に伝えている。

---------------(大鳥大社 境内案内板より)

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「勝運」と書かれた今年の絵馬。
白猪の絵馬を見てふと古事記のお話が浮かんでしまった。
ヤマトタケルって、物語の終盤に伊吹山でデカい白猪に出会い、
山神の使いかと思ってナメてかかり「今は殺さないでおくが、
お前なんぞあとでひとひねりにしてくれるわ」
くらい言ってのけたら、実はその白猪こそが山の神で、
逆にボッコボコにされてしまい、それが元でタケルさんは死んで
しまったんですよね。ひとひねりにされたのは彼でしたとさ。
教訓:油断大敵。(´・ω・`)

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下の写真は、先程とは逆の位置から撮影したもの。

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これまた大きな木ですね。

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「日本武尊 勝みくじ」
ここのおみくじは、大吉の更に上を行くやつがあって、
それは金色の素晴らしい印刷がされているようです。
滅多に出ないらしいレアな「強運」をウチの旦那はそれを
いとも簡単に引き当てていました。いいなぁ…
神社のかたも驚いていたそうですよ。

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旦那が引いた「強運」。
実際はもっとこの写真よりもキラキラした金色。

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私がやってみたら「末勝運(末吉?)」でした。

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★その3に続くよ♪
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