今日も焼津神社の神様と神職さんは大忙し。
毎年たくさんの赤ちゃんを見ると少子化だなんて言葉は嘘のよう
に思えてくるね。これから令和ラッシュで更に増えるのかな?
なんて思ってみたりもする。

神社大祭の第一日目は「幟担ぎ祈祷」と「神ころがし」。


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「幟担ぎ祈祷」は、赤ちゃんが生まれるとその年から3年、
名前を記した幟籏を持ってお参りをし、拝殿で無事成長を祈願
して受ける御祈祷です。
「神ころがし」は、幟担ぎ祈祷1年目の赤ちゃんが受けるもの
です。二人一組の神社総代によって「アンエットン」の掛け声
とともに赤ちゃんを3度回し、その時の泣き声が大きいほど
丈夫に育つと言われています。
<国選択無形民俗文化財>
----------------(焼津神社公式サイトより)
「アンエットン」の掛け声とともに赤ちゃんを高く上げながら
しっかり支えて転がし(回し)ます。



「ウチの子も受けさせたい!」という親御さん、
首の座っていない子は危ないので翌年にしてあげて下さいね。


お母さんから離れた瞬間泣き出す子や、
ころがされてギャン泣きする子、泣かずにふんばる子まで様々。
みんな元気に育ってね♪ ( ^ω^ )
御沓脱御祭事の写真は今年はアップ致しません。
★夕刻、ちょい呟き更新。
屋台店で北鳥居の側にある「パンチ焼き」のお店はオススメ。
(パンチ焼き=お好み焼きのキャベツ多め柔らかいバージョン
で、調べてみると元々は新潟のB級グルメらしいです)
このお店は昔から祭りの時には同じ場所に店を構えています。
今年も買って食べましたよ♪
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