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定食屋さんに訪れるような感覚で見て戴けたら嬉しいです。中身は趣味のネタ色々、たまに飯テロ。ヲタクなネタから神社めぐりまで。お好きな記事をブログカテゴリからお選び下さい。
2019年09月04日 (水) | 編集 |
検索でいきなりココに辿り着いた人は、その1からどうぞ。
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池の側に、水波之売神が祀られている小さなお社が。

20190312_大瀬神社_039

周囲には何もないけど、ベンチに腰掛けお弁当を食べる人や、
池の周りをのんびりお散歩する人の姿もありました。
そしてこの神池には淡水魚がわんさか生息している以外に…

20190312_大瀬神社_040

よく見ると亀さんもいて甲羅干しをしていたりw
(小さくてよくわからない写真でゴメン)

20190312_大瀬神社_041

「鈴木繁伴館跡」なる場所もあるのですが…

20190312_大瀬神社_042

荒れ果てているようで、その場所がどこなのかがさっぱり。

20190312_大瀬神社_043

20190312_大瀬神社_044

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鈴木繁伴館跡 
 建武の頃今より六百四十年前、元弘三年鈴木繁伴なる武人
(水軍)紀州熊野藤日を出船この地に来り引卒の郎党三十余人と
ともにここにたてこもる。親応二年、足利直義に属し駿河薩埵山
にて敗戦し伊豆江梨の山中に隠れ、其の後貞治六年 繁伴、関東
管領足利氏満に招かれ、伊豆・相模両国の船大将を命ぜられる。
神を尊敬する志篤く御社の破壊したるを見て財を惜しまずこれの
修理を為し、やがて北條早雲に従ひ、小田原北条氏と運命を
共にしこの地より姿を消している。昔の面影を偲ひこれを永く
史跡として保存する。

----------------(大瀬神社 境内案内板より)

大瀬神社の御神木

20190312_大瀬神社_045

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 大瀨岬一帯に繁茂している壱百三拾本余りのびゃくしん樹が
御神木であり、中でもこの巨大なる周囲七米、推定樹齢壱千五百
年以上、岬随一の大木である、一名夫婦(めおと)びゃくしんが
大瀨神社の御神木として、引手力命の分霊をここに祀る、この岬
を航海する船人の海上安全と普く諸人等を守護し、湾内住民の
崇敬尊信篤き御神木として保護されている。

----------------(大瀬神社 境内案内板より)

20190312_大瀬神社_046

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★大瀬崎、おまけの記事に続くよ♪
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