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「厄災落としの割石」。


ここまで「厄災落としの厄玉」を持って、
ケンケンパをして進みます。


厄玉はこちら。

「菅原神社(天神様)」。
御祭神は菅原道真公。

「音女稲荷神社」。

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かつて野田市内音女通りの一角に祀られていた神社で、
創建は明治十九年。平成十八年櫻木神社境内地に遷座。
祭神は稲魂女(うかのめ)の神。
御利益は、安産・保育・養育。
---------------(櫻木神社 境内案内板より)
「健康のなで石」。

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一、石に手を触れ祈念してください。
一、その手で患部や良くなりたい部分をなでてください。
一、同じ事を三度くり返してください。
ご平癒をお祈り申しあげます。
---------------(櫻木神社 境内案内板より)
「ご神水」。
飲用に使う時は煮沸して下さいという説明書きがありました。
そのまま飲むとお腹を壊すので注意。


小さな池の中には鯉が。

「タノカンサー」。
田の神様(桜の神様)と書かれています。
タノカンサーって響きが何だかローカルヒーローっぽいw


さて、そろそろお参りをしましょう。

櫻木神社
https://sakuragi-gokito.net/
御祭神/倉稲魂命、武甕槌命、伊弉諾尊、伊弉冉命
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野田市最古の社である櫻木神社は、社記によれば平安朝の
仁寿元年(西暦851年)に、大化の改新で活躍した大職冠藤原
鎌足公五代の後胤で、冬嗣公三男の嗣良公が、この地に居を
移した時、この処に桜の美しい大木があり、公がこれの木の
もとに倉稲魂命を祀り、その後武甕槌命の神を祀ったのが
始まりであると伝えています。
その後、冬嗣公の八男良世公の孫にあたる藤原則忠氏(髙梨
相模氏)が祭祀を継承したと伝えています。現社家はその継承
から28代目、初代から31代目に当たります。
存する宮司家社家文書によれば、この地は古くには「桜木村」
と呼ばれ、後に「桜台村」となり、桜が咲き誇る美しい里
だったと考えられています。桜の宮と称へられている所以です。
そして今もなお広大な御神徳により、広くこの地の開発の
守護神として御神慮を示され、また野田市最古のお社として
その歴史を重ね、参詣する人みな朝に祈り、夕に感謝の誠を
捧げてまいりました。
---------------(櫻木神社 公式サイトより)

大きすぎて全て画面に収まらない…
下の写真は向かって右から「拝殿、幣殿、本殿」。
小さくしか写らない御本殿の屋根はちと分かりづらいかも。

★その4に続くよ!
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