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続いて「丸墓山古墳」に向かいます。
古墳へ続く道は「石田堤」と呼ばれる堤の一部だそう。

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この一段高い桜並木は、天正18年(1590)に豊臣秀吉の
命を受けた石田三成が、忍城を水攻めした際の堤の一部です。
長さ28km(一説には14km)に及ぶ堤をわずか5日間で築き、
利根川と荒川の水を流入させたと言われています。
三成の陣は丸墓山古墳の頂上に張られました。
----------------(埼玉古墳群 案内板より)
こちらが「丸墓山古墳」です。


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直径105mあり円墳では日本最大です。墳丘は埼玉古墳群の
中で一番高く、約19mあります。墳丘に使われた土の量は
二子山古墳より多かったという試算もあります。出土した埴輪
から、6世紀前半ころに築かれたと推定されています。
埋葬施設の内容は、現在のところ確認されていません。
南側から古墳にいたる道は、1590年に石田三成が忍城を
水攻めにした時に築いた堤防のあとといわれている「石田堤」
です。水攻めの際には、古墳の頂上に陣が張られました。
----------------(埼玉古墳群 案内板より)
古墳の頂上にのぼれます。

階段を上る途中、カメラを右に向けてみたところ。

頂上に到着。当たり前ですが何もありません。
三成さんはココに陣を敷いていたんですね。

カメラを時計回りにしてぐるぐるーっと撮影してみよう♪
景色が一望できますよ。



先ほど通ってきた桜並木が見えます。




ぐるぐるーー



登ってきた時から真剣に遠くを眺めている親子連れがいる。
向こうに何があるんだろう?

★その3に続く!
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