fc2ブログ
定食屋さんに訪れるような感覚で見て戴けたら嬉しいです。中身は趣味のネタ色々、たまに飯テロ。ヲタクなネタから神社めぐりまで。お好きな記事をブログカテゴリからお選び下さい。
2019年10月01日 (火) | 編集 |
検索でいきなりココに辿り着いた人は、その1からどうぞ。
http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-2892.html

32段の雛飾りのお部屋をあとにして、
階段を降りた場所に飾ってあったお雛様。
お子様ウケしそうなものと物語を感じさせるもの。
私は、個人的には後者の雛飾りが好き。

20190328_kasuisai_hima_073.jpg

20190328_kasuisai_hima_074.jpg

次のお部屋に向かいましょう。
下の写真、手前にいるお人形が可愛いかったな。

20190328_kasuisai_hima_075.jpg

以降淡々と貼っていく。
神楽を舞うお雛様と、雛人形の行列は素敵でした。

20190328_kasuisai_hima_076.jpg

20190328_kasuisai_hima_077.jpg

20190328_kasuisai_hima_078.jpg

「傘福」

20190328_kasuisai_hima_079.jpg

20190328_kasuisai_hima_080.jpg

20190328_kasuisai_hima_081.jpg

20190328_kasuisai_hima_082.jpg

20190328_kasuisai_hima_083.jpg

20190328_kasuisai_hima_084.jpg

20190328_kasuisai_hima_085.jpg

20190328_kasuisai_hima_086.jpg

「さるぼぼとは何ぞ?」
という人用にちと説明をコピペしておこう。

20190328_kasuisai_hima_087.jpg

----------------------------
飛騨の民芸品「さるぼぼ」
飛騨弁で赤ん坊のことは「ぼぼ」、さるぼぼはさるの赤ちゃん
という意味です。災いが“さる”、猿のように子沢山、などと
掛け合わせて昔から家庭円満や安産のお守りとされています。

昔子供の遊べるおもちゃやお人形のなかった時代、
飛騨のかかさ(お母さん)たちが子供に作ってあげた手作りの
人形が原型と言われています。
顔のないさるぼぼは自分が怒っている時には怒っているように、
嬉しい時には笑っているように見えると言われ、手に取った人
の心を写す鏡だと言われます。

https://www.takayama-gh.com/hida/shopping/sarubobo.html

----------------(説明は飛騨物産館より)

20190328_kasuisai_hima_088.jpg

続いて、なかなか大掛かりな雛飾り。
これ売っていたらお幾ら万円するんでしょうね?

20190328_kasuisai_hima_089.jpg

リアルな御殿で拝んでしまいそうになりますw

20190328_kasuisai_hima_090.jpg

御殿向かって左側。

20190328_kasuisai_hima_091.jpg

御殿向かって右側。

20190328_kasuisai_hima_092.jpg

「三八立雛 天皇御束帯」
伝統的な色のものをお召しになられています。

20190328_kasuisai_hima_093.jpg

★その6に続く!
http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-2899.html


ブログに訪問ありがとう!
記事が面白かったら拍手をポチッとして戴けると嬉しいです。
関連記事
テーマ:静岡県
ジャンル:地域情報
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック