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32段の雛飾りのお部屋をあとにして、
階段を降りた場所に飾ってあったお雛様。
お子様ウケしそうなものと物語を感じさせるもの。
私は、個人的には後者の雛飾りが好き。


次のお部屋に向かいましょう。
下の写真、手前にいるお人形が可愛いかったな。

以降淡々と貼っていく。
神楽を舞うお雛様と、雛人形の行列は素敵でした。



「傘福」。








「さるぼぼとは何ぞ?」
という人用にちと説明をコピペしておこう。

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飛騨の民芸品「さるぼぼ」
飛騨弁で赤ん坊のことは「ぼぼ」、さるぼぼはさるの赤ちゃん
という意味です。災いが“さる”、猿のように子沢山、などと
掛け合わせて昔から家庭円満や安産のお守りとされています。
昔子供の遊べるおもちゃやお人形のなかった時代、
飛騨のかかさ(お母さん)たちが子供に作ってあげた手作りの
人形が原型と言われています。
顔のないさるぼぼは自分が怒っている時には怒っているように、
嬉しい時には笑っているように見えると言われ、手に取った人
の心を写す鏡だと言われます。
https://www.takayama-gh.com/hida/shopping/sarubobo.html
----------------(説明は飛騨物産館より)

続いて、なかなか大掛かりな雛飾り。
これ売っていたらお幾ら万円するんでしょうね?

リアルな御殿で拝んでしまいそうになりますw

御殿向かって左側。

御殿向かって右側。

「三八立雛 天皇御束帯」。
伝統的な色のものをお召しになられています。

★その6に続く!
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