埼玉古墳群の辺りをぶらり。こちらは『行田市はにわの館』。
埴輪好きなのでこういう場所はつい見てしまう。


外に沢山の埴輪が置かれてありました。
みんな凄く個性的。



一番注目してしまったのがこの作品。
良いね、可愛いね。(´ω`*)

『埼玉県立さきたま史跡の博物館』。
見たかったけど残念なことに休館日でした。

ぶらっと歩いていると「移築民家」の文字が目に入る。
ここは移築された『旧遠藤家住宅』。
https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000187223/
中に入れるかと思ったけど博物館同様、こちらも閉館中。


中はこうなっているらしい。

家の外側は見れるので、ぐるっと回ってみましょう。


住宅の裏手にまわる。


更にまわって横手側。



正面(遠景より)。
お家の中も見たかったなー… (´・ω・`)

こちらは『瓦塚古墳』。
先程の旧遠藤家のすぐそばにあります。

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瓦塚古墳
全長73mの前方後円墳です。
他の前方後円墳と同じく周囲には長方形の堀が二重に巡り、
墳丘のくびれ部には造出しと呼ばれる張り出しがあります。
また、造出し正面の外側には、通路と見られるブリッジ状の
掘り残しがあります。
整備に先立つ発掘調査の結果から、その周辺の中堤には、
事を弾く男子、踊る男女、武人などの人物埴輪、盾形埴輪、
家型埴輪など多種の埴輪が立て並べられていたと推定されて
います。
墳丘内部は未調査であるため、埋葬施設の形や大きさ、
副葬品の内容など詳しいことはまだ分かっていません。
古墳の造られた時期は、出土した遺物から6世紀前半から
中頃と推定されています。
-----------------(瓦塚古墳 案内板より)


本当はまだ見ていない古墳がいっぱいあるのですが時間切れ。
いつかまた行く機会が出来たらブログで紹介します。
ブログに訪問ありがとう。
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