神社は本宮の方ではありません。
これ以前の時期に使っていたガラケーからガラホに機種変。
使い慣れない操作をしながらの撮影でしたが上手く撮れて
いるかな。※画質は編集の時点で若干落としています。





由加神社
https://www.okayama-jinjacho.or.jp/search/17903/
御祭神:由加大神、八幡大神、素佐嗚大神、他二十余柱
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御由緒
当神社の創立は不詳、現存している最古の棟札には平安時代
後期天永三年(1112年)和気氏が新田郷の総鎮守として
西久保方の上山上に八幡宮を建立したことが記されている。
爾来、和気氏(郡司)藤原氏(地頭)明石、村上氏等有力者の
崇敬が篤く、特に、播磨、備前、美作の守護であった赤松氏の
崇敬が篤かった。
南北朝時代、赤松則祐が足利尊氏に従い、九州で戦った時、
宇佐八幡宮に参篭し戦勝祈願を行なったところ軍利を得たので
神助に報いるため建武四年(1338)当神社を新しく造営し、
現在地に遷宮した。明治五年郷社に列せられ、由加神社と改称
した。明治四十二年各地区のお社を当社に合祀し、
現在に至る。
御宝物
神功皇后御鎧及び御陣草履 赤松則祐奉納御鎧
赤松政則奉納御鎧 明石景行奉納矢 児玉因幡守為氏奉納馬具
祭り
春祭り/由加神社合祀祭 和気靖国宮戦没者慰霊祭
秋祭り/十月第三土、日曜日(昔は十月十七、十八)
御幸行
室町時代までは天王山素佐嗚神社まで御幸行がおこなわれ、
流鏑馬、競馬が行われていた。現在では境内の御旅所まで
神輿三台を中心に氏子各地区より集まった子供神輿二十数台と
神輿の供人が矛、太刀、弓、幟等持って続き荘厳な御幸行が
行われている。
---------------(和気神社 境内案内板より)
こちらは「和気靖国宮」。

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祭神/本荘、藤野、和気出身戦没者 三百柱
例祭/五月第三土、日曜日
---------------(和気神社 境内案内板より)
静かで清掃が行き届いた綺麗な神社でございました。
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