→ http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-3010.html
拝観した当日にアップした写真はこちら。
→ http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-3005.html
逆光ですいません、大嘗宮の裏側です。

正面にまわるために歩きながら撮影。
こちらは遠景からの大嘗宮側面でございます。

途中で「石室」なるものを発見。


----------------------------
この場所は江戸城本丸御殿の大奥の脇に当たります。
石室の用途は諸説ありますが、火事など非常の際に、
大奥用の調度などを避難させた場所と考えられています。
---------------------(案内板より)
再び順路を進みながら大嘗宮を遠景で撮影。
正面までぐるーっと大回り。



フユザクラの木。


到着しました。ドキドキしますねー。

大嘗宮の構造についてはこちらの平面図を参考にどうぞ。
https://www.kunaicho.go.jp/event/pdf/inui-r01aki-daijyokyu.pdf
※pdfで開きます。
下の写真向かって右側奥に見える屋根が「悠紀殿」。
手前にある柴垣の向こうの建物が「小忌幄舎」。

続いての写真右側に映るのは「風俗歌国栖古風幄」。
※楽士が歌を奏する建物なのだそう。
その建物の前にあるのは「衛門幄」と「庭燎舎」。

列を作り横に流れながら写真を撮らないといけなかったので、
少し大変でした。


「南神門」と、その奥に見えるのは「殿外小忌幄舎」。

写真中央は「風俗歌国栖古風幄」。

「小忌幄舎」とその奥に少し見える屋根は「主基殿」。


目を凝らして内側を見てみる。


「膳屋」の壁。

「一枚撮ったら進んでくださーい」
「撮ったら立ち止まらないでくださーい」
という係員さんの声が響く。

主基殿を横から撮影。


そうそう。いま國學院大学で「大嘗祭」についての企画展を
開催しているそうなので如何でしょう(〜12月22日まで)。
http://museum.kokugakuin.ac.jp/special_exhibition/detail/2019_daijo_sai.html
さてさて、次は後ろにまわってみましょうか。
★その3に続く!
→ http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-3014.html
ブログに訪問ありがとう。
あなたの応援が励みとなっています。拍手をポチッと宜しく!