元気な姿のまま側にいるような気がしてならないです。
ご飯の時間になると「作ってあげなきゃ…」ってなったり、
外出をする時や戻ってきた時には持っていた鍵に付いた鈴が
チリンと鳴るとそれに反応して駆け寄ってくるような気が
してしまったり、暖かい日にはシロさんがお気に入りだった
場所でひなたぼっこをしているような気さえしてしまう。
そのたび「あぁ…シロはいないんだった」という
何とも言えない気持ちに。今は小さな骨壷の中に入って
家にいるのにね。
暫くはこの状態が続きそう。今日はエイプリルフールだけど
シロさんが「死んだのはウソだよ」って顔しながら
ひょっこり帰ってくればいいのに。
16年(推定)の年月を過ごしたシロ。
その内13年の大半を半ノラとして、後半は保護する形で
ウチでずっと面倒を見てきたがこんな寂しい思いをするなら
後にも先にも猫を助けるのはシロだけでもう充分だ。

※写真は4年前のもの。
ブログに訪問ありがとう。