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徳太郎さん夫妻が祀った猫の像がまだ残されているという事で、
その像をお参りしてこうようと行って来ました。
場所は静岡県焼津市中根のとある場所、駐車場の一角にございます。
(ヒント:大富中学の近くです)
2014.7.23探訪

まるで猫がそこに一匹居るかのような、小さなサイズの像。
誰が管理しているのかはわかりませんが三毛の側に、
綺麗なお花とお水がお供えされていました。
あの物語からだいぶ経っているはずなのに今もまだこうして
大事にされているんだなぁ…というのが見て取れますね。
生前の三毛ちゃんはどんな子だったんだろう?
きっと可愛い子だったに違いない。
三毛の足元にチョコンとある猫の置物は、
アジアン雑貨屋でよく売られているトナラ焼き(メキシコ)の
猫の置物。ちょうど自分が同じものを持っていたので
知っていたんですけどw
誰かが三毛のために置いて行ったのでしょうかね。
線香を立てる為の香炉も置いてありました。

両耳と左腕が削れて(落ちて?)しまっているようです。
だいぶ古いものだから仕方が無いとはいえちょっと
可哀想な姿に… (´;ω;`)
帰る時にキチンと手をあわせて来ましたよ。
また会いに来るからね。

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