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境内マップの看板写真がわかりづらくてすいません。
本宮横に一本道が通っているので、そちらに進みましょう。
詳しい地図は下記のpdfを開いてご覧になって下さい。
https://www.atsutajingu.or.jp/jingu/about/keidai/pdf/keidai.pdf


分岐点からそのまま進むと「一之御前神社」。
右に曲がると「清水社」「神楽殿東」方面。

【一之御前神社】

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一之御前神社
天照大神の荒魂をお祀りします。
神様の御魂のおだやかなお姿を「和魂」と申し上げるのに
対して、時にのぞんで活動的勇猛的なご神威をあらわされる
御魂のおはたらきを「荒魂」と申します。
-------------------(境内案内板より)
一之御前神社をお参りしたら次に進みましょう。
清水社方面に進む前にこちら、本宮の裏手側に注目。
賽銭箱が置いてありますのでココでもお参りが出来ます。

本宮の東側。こころの小径の杜のなか。

【清水社】

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清水社 祭神/罔象女神
水を司る神で、古くから(お清水さま)と称されている。
平家の武将であった平景清が目を患った折、この神様に祈り、
湧き水で清めた処、霊験あらたかであった事から眼病平癒の
信仰が高い。
-------------------(境内案内板より)
【お清水】
ズラズラっと行列が出来ているこちらは「お清水」。
時間がかかりそうだったのでココは撮影だけしてスルー。
女性に人気のようですね。


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湧き水の中にある苔むした石は、享禄の古図(1529年頃)
にも描かれている楊貴妃の石塔の一部との説もある。
三度水をかけて祈願すると願い事がかなうとか、
この水で肌を洗えば綺麗になるといわれている。
-------------------(境内案内板より)
御神木。

【御田神社】

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御田神社 祭神/大年神
祈念祭(三月十七日)と新嘗祭(十月十七日)のお祭りに
奉るお供えは、まず烏に食べさせる儀式が伝わっており
ホーホーと烏を呼びながら、お供えを土用殿の屋根に
投げ上げる。昔は「烏祭り」と称し烏が食べなければ、
お祭りが始まらなかったという。
-------------------(境内案内板より)
御田神社のそばに鎮座する龍神社を撮り忘れてしまった…
(´・ω・`)
【土用殿】

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神剣を奉安した御殿で明治二十六年の御社殿御改造まで、
御正殿の東に相並んでいた。当時の儀式は宝蔵庫、
俗に井楼組(せいろうくみ)で、桁行約三米、梁間約百十糎、
屋根は切妻檜皮葺であった。昭和四十六年、古式のままに
元のこの地に復元した。
-------------------(境内案内板より)
こころの小径を抜けました。
授与所の近くにある梅の木は「ならずの梅」。


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この梅は、享禄の古図(1525年頃)にも描かれている
奇木で毎年二月上旬頃から薄桃色の清らかな八重の花が
咲き始める。一度も実をつけたことがないので「不実梅」
(ならずのうめ)と名付けられ古くから有名である。
-------------------(境内案内板より)
★その4に続く!
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