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【大幸田神社】

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五穀をはじめ食物を司る「宇迦之御魂神」をお祀りして
おります。社名からも、田に大きな幸福をもたらすと解する
ことができ、一説に「福の神」即ち富貴栄達を祈る神様と
言われております。このご神前において、1月7日の世様神事や、
1月11日の踏歌神事が執り行われます。
---------------(熱田神宮 公式サイトより)
【内天神社】
木が御神体となっているようで、社殿はありません。

【六末社】

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六末社
乙子社・姉子神社・今彦神社・水向神社・素盞嗚神社・
日長神社の6社をさします。御祭神はいずれも日本武尊および
尾張国造に関係する神々です。第二鳥居を右に入った
文化殿北側に六社が西面して鎮座しております。
---------------(熱田神宮 公式サイトより)
鶏さん。枯れ葉の上が暖かいのかぐっすり眠っているようで
可愛かったです。


【清雪門】
熱田神宮の「不開門」(あかずの門)。

説明を二つ転載しておきますね。
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本宮の北門と伝えられ俗に不開門といって堅く閉ざされて
いる。天智天皇七年(668)故あって皇居に留まられた神剣が
朱鳥元年(686)再び当神宮に納められた折、二度と御動座
なきよう門を閉ざしたという故事による。
(境内案内板より)
末社楠御前社の北東に位置し、もと本宮の北門ともいわれて
おります。俗に不開門とも言われております。天智天皇7年
(668)新羅の僧が神剣を盗み出しこの門を通ったといわれ、
以来不吉の門として忌まれたとも、神剣還座の際門を閉ざして
再び皇居へ遷ることのないようにしたとも伝えられております。
(熱田神宮 公式サイトより)
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【南新宮社】


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南新宮社 御祭神/素盞嗚尊
社殿は当神宮唯一の朱塗りである。当社の例祭は古来
大山祭・天王祭・祇園祭等と称していた。その起源は平安時代
中期に疫病が流行して、近隣の人々が旗鉾を捧げて当社に疫神
を祀ったのを始めとする。その後、この旗鉾を活用して大山や
車楽の運行を始めたが、明治に入り電線が架けられるように
なり廃止された。
-------------------(境内案内板より)
【楠之御前社】
小鳥居に干支や氏名を書いて奉献すると、願い事が成就する
と言われています。

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楠之御前社 御祭神/伊弉諾尊・伊弉册尊
安産や縁結び並びに病気平癒の神様として、俗に「子安神」、
「お楠さま」と称されている。江戸時代中期に熱田社問答雑録
に「社の神也、古楠樹を主とす」とあり、社殿がなく瑞垣の内
に楠の神木が祀られている。
-------------------(境内案内板より)
【徹社】

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天照大神の和魂を御祭神にお祀り致します。
神様には荒魂と和魂の両面があるとされ、和魂は慈しみ加護
してくださる神とされます。第一鳥居をくぐり参道右手、
楠之御前社の北側に鎮座致します。
---------------(熱田神宮 公式サイトより)
すみません。
撮り忘れてしまった所が多分幾つかあるかもですが
さほど重要な社殿は含まれていないと思います。
★その5に続くよ!
→ 続いては熱田神宮摂社「上知我麻神社」へ!
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