1923年9月1日に起きた関東大震災に因み制定された日です。
もう亡くなってますが、明治42年生まれの私の祖父(父方)
いわく「関東大震災の当時は焼津の方まで大きく揺れた」
とかなんとかで、家の柱につかまっていないとダメなくらい
だったそうな。
そして団塊ジュニア世代の私自身が知る、数ある災害の中で
あまりに強大で悲惨なものといえば1995年の阪神淡路大震災
と2011年の東日本大震災。もうこれ以上どこにも起きて
欲しくはないのですがどんなに願ったトコでそれは無理な話。
我が故郷静岡県も何十年と「いつ大地震が来てもおかしくない」
と言われ続けてリーチがかかっている状況です。
建物でペシャンコになるのも嫌だし、津波に攫われるのも嫌。
子供の頃から防災意識はあって地域の避難訓練に出たり、
普段から頭の中でシミュレーションしたりもしているのですが
どんな風になってしまうかなんて実際に災害が起こるまで
わかりませんよね。ですが何もやらないよりはいいでしょう。
皆さん、防災グッズは万全ですか?
避難経路の確認はオッケーですか?
いつなんどき何が起こっても困らないよう、
準備と心構えだけはしっかりしておきましょう。
自分の命は自分で守るしかないですからね。
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