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お参りをしたあとは石段を降りてこちらへ行ってみましょう。
「木之元神社水神」の小さな祠がありますよ。


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御神水の由来
奈良時代の霊亀元年(715)高僧玄昉が政治的に不安定
だった頃ここに行住寺を建て、木之元神社の泣沢女神を
勧請して祀った。
泣沢女神は水の神であり、奈良の木之元神社の本体は
「井戸」とされている。この鈴川の境内地には霊峰富士
山頂より連なる地下水がこんこんと湧き出る聖地で
あったことから、ここに六角形の井戸を造り「御神水」
として祀り、氏子や民衆の安全長久を祈願したと
伝えられる。
----------------(木之元神社 石碑より)
祠があるすぐ横の歩道に注目して欲しい。

この場所にしか無い特別なマンホール蓋があります。

そう、ここは説明に書かれてあった「六角井戸」の場所。

現在も神事が行われている特別な場所なので、
マンホールは踏まないようにしましょう。
…と言っても汚れ具合から見て多分踏まれちゃってるね。
踏んだらダメだよみんな。(´・ω・`)
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