いつもツンデレかましてすいませんでした。
いまだにメディアでのゴリ押し感の凄い鬼滅ですが、
以前よりグッズを取り扱うショップなどではチビッコたちが
買ってくれと親にねだっている姿を目にしたり、ゴッコ遊びを
しているチビッコたちをちょこちょこ目撃していましたので、
これは決して偽の人気ではなく「本物の人気」なんだなという
事をわかってはいました(ただこの人気はアニメ制作会社の
「作品を作る力」が凄かったからだと個人的に思っているので、
アニメ化されていなければこうはなっていなかったと思う)
…なので「ゴリ押し感が強い」というのは少し間違いで、
今はどこもかしこもその人気に「乗っかっているだけ」。
名前は言わんけど一時期五月蝿かった君のなんちゃらとかいう
某ゴリ押し糞アニメ(アレは偽の人気だったと思ってる)と
一緒にしてはいけない部類だと認識しています。
今バカのひとつ覚えのようにゴミ屑メディアが騒いでいるのは
かつてのエヴァやワンピースを思い浮かべます。どうせ新たな
作品が出れば彼らはイナゴのように移動していくでしょう。
ほら、アイツら節操ないからさ。
さて…
私の性格的に「気になっているクセにチラチラ横目で見つつ
流行りモノだからと視聴しない悪癖」をわかっている旦那が、
旦那:「あの花の時も、進撃の時もそうだったよね?
アレも観たあとに面白いって認めてハマったじゃん。
鬼滅も見れば面白いと思うから観ようよ (´・ω・`)」
というので「少しくらいだったら観てやってもいいぞ」と。
こんな感じで、ネットで配信されているチャンネルで全話視聴。
それを全部見たうえで今度はいま公開中の劇場版も。
SERUNA:「何これクッソ面白い」
別に、馬鹿にしていた訳では決して無い(本当)のですが…
気になったのなら直ぐに観ておけ。自分の気持ちにもっと正直
になれと反省しました。今日まで「これ絶対面白いやつだ」と
直感的に感じ取った物を何故自分で信じる事が出来ないのか。
いつまで経っても天邪鬼な性格が治らない。
フィギュア等のグッズは集め始めたら絶対増える一方になる
とわかっているし、それが怖いのでまだ所持してません。
一度好きになった作品は終了しても興味を失うことはないし、
関連グッズは手に入れたら手放さない人なので。
本当は欲しいんですけど我慢してます。
…が、恐らくそれも時間の問題。
【余談です】
このアニメって、敵側の鬼がただの悪に終わらず鬼の背後にも
人間だった頃のお話が存在している所がまた良いポイントかと。
鬼滅のアニメで好きなキャラは禰豆子と伊之助と煉獄さん。
(伊之助は最初ウザいと思ってたけど一周回ってしまったw)
クセが強いキャラ多すぎて好き。
どーでもいいけど劇場版を観に行って思ったこと。
幼稚園児くらいの子供が「こわいー嫌だぁー」ってグズったり、
前の席を蹴飛ばしたり「おしっこ行きたい」って言ってるのに
それ放置して映画鑑賞を続ける親ってどうなんだろうな。
自分が映画を見たいから放置するのか何なのかは知らんが、
親に対して殺意が湧くね。子供には罪がないから言わせて頂く。
責任持って面倒見れないなら未就学の子供連れてくんな。
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