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2020年11月19日 (木) | 編集 |
「王様の耳はロバの耳ぃぃーっ!」

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なぜ悪口を言ってはいけないのか
https://twitter.com/fwh_aihara/status/1327628799458955267

リンク先:相原ゆうき freewebhope,Inc
     @fwh_aihara さんのツイートから。

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↑興味深い話だったが少し語らせて欲しい。

今も時々思い出すなー、前職のお局様。
その場に居ない人の悪口を言い、本人が居る時はいい顔をする。
私はそんな事話しませんよというような顔をしながら。
上司の悪口も言い、本人の前では分かり易いくらいゴマをする。
私はデキる人ですよという雰囲気を出しながら。
店の常連様について「お友達のように特別扱いをしているのは
買ってる時だけだし、客でなくなったらポイすればいい」
「使えなくなったら捨てるだけ」といった具合に酷い事を陰で
ベラベラ言ってのけるような人だった。
「いやそれは流石にちょっと酷くない?」と私が言ったら、
「商売として当然のことだから」だと。そのクセその常連さん
の前では「あなたは大事な“お友達“だから…」と話す。
(ちなみにプライベートでもその常連さんと遊んでいる仲)
お局様はもう忘れているかもだけど信じられない言動。
友達のような付き合いなのに、買わなくなったら捨てるのか…
とんだ二枚舌…というか人間性を疑うよ。

今でも忘れていないことがある。
その職場で私は2〜3度出戻りを繰り返していたが、
このお局様、私のいない時期に店で描いた私のイラストポップ
をトレスしてパクったうえ、私のポップの方は退かして、
さも「自分がやった仕事」かのようにしていたのには驚いた。
戻って来た時にそいつを目撃して「え…何コレどういうこと?」
って凝視していたら、コッソリ引っ込めてたのには更に驚く。
「絵は得意!」と言っておきながら自分の絵で作るのではなく
人の絵をトレパクですかそうですか。
その職場で、店内のポップはほぼ私が作っていたんだけど、
お局様は私がいる間はずっと「絵の神様が降りてこない」
など何かと理由をつけてはイラストを描く事をしなかった。
正しくは「降りてこない」んじゃなくて「描けない」のでは?
それからアナタ、人のをパクらないと描けないんでしょ?
と、心の中でそのお局様にツッコミを入れたのは秘密。

お局様が、自分よりも格下に見ていたバイト君が社員で店長に
昇格した時には急に名前の呼び方まで変えて敬語を使い始め、
あからさまに態度を変えていたのにはドン引きだったなぁ。
「僕そういうの慣れないんで今まで通りでいいですよ」
という彼に「だって社会人として常識だし当然のことだから」
って、アナタが常識語っちゃうかーと。

バイト君もお局様の性格にはウンザリしていたらしく、
その人が居ない時によく「聞いてくださいよSERUNAさんー」
って私に愚痴をこぼしていたりしたっけ。(上で話した子とは
違う人だが社員に昇格した子もまた時々同じように愚痴ってた)
勿論、私は彼らの愚痴(悪口)を秘密にして誰かに話したりは
しなかったけれど。

それもこれも、もう12年以上前の出来事。

悪口にも、ダメな悪口とそうでない悪口があるから、
一概に「悪だ」とは言えんのよね。尤も、お局様がベラベラ
喋っていた悪口はダメな方の悪口だと思うけど。

【余談です】
あのお局様、きっと陰で私の悪口も言っていただろうなー。
あの人の事だから言わないワケがないよ。


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