前回閉じられていた楼門が12月1日に開門。
新しく塗り直した楼門をくぐるため、再び静岡浅間神社へ。
今回は近くから撮影した写真をアップ致します。
これはほんの一部だけなので、このほかの部分も是非皆さん
実際に足を運ばれた時にじっくり観察してみて欲しいです。

楼門の塗り替えは40年ぶり。1cm近くある古い漆を掻き落とし
国産の漆で下地付けをし、中塗り、上塗りと段階を経て職人が
丁寧に3年の歳月をかけて修復。楼門に使用された漆は1トン。
約10cm四方の金箔が二万二千枚使われているとのこと。
現在は楼門横の北回廊に足場が組まれ、お色直し中。
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神部神社・浅間神社の楼門で、文化12年起工、同13年竣工。
総漆塗で、彫物には「水呑の龍」「虎の子渡し」などがある。
また、二層部分に「當國總社・冨士新宮」の扁額が揚げられて
いる。
-------------(静岡浅間神社 公式サイトより)
美しいな。
静岡浅間神社の楼門は国の重要文化財ですよー。











静岡浅間神社についてこのブログで細かく紹介したっけ?
と思い、過去ログをチェックしてみたら…
節分や大祓の時期に訪れたりした記事はあっても、
神社境内をあれこれ紹介した記事が無かった事に驚き。
書いたつもりでいたけど書いていなかったッスな。(´・ω・`)
こちらはいずれ紹介するつもりで、お参りをしながら写真を
撮ってきましたので楽しみにしていて下さいね。
ブログに訪問ありがとう。
「神社の記事もちゃんと見てるよ」って人がいたら嬉しい。
よろしければ拍手をポチッとお願い致します。
是非、実際に行ってきれいになった楼門も見てみたいと思いました。
焼津にはしばらく通いましたけどほとんど周辺観光スポットには行けてません。
前の記事で取り上げられていた久能山東照宮にも行ってみたいですね。
いつもコメントありがとう♪
久能山東照宮と同様、実は静岡浅間神社も
徳川家康と関わりのある神社だったりします(↓参照)。
https://www.visit-shizuoka.com/t/oogosho400/study/13_07.htm
(静岡県内は徳川ゆかりの地が結構多いです)
神社の御祭神は「木之花咲耶姫命」。桜の美しさと儚さを象徴
とする神様ですが、春には境内に咲く桜の景色も相まって
更に美しい景色を見る事が出来ると思いますので、個人的には
参拝は春が一番のオススメです。
静岡には美味しいものや良いところがいっぱいありますので、
いつか機会がありましたら是非♪ (*´ω`*)