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浅間神社駐車場から少しだけ離れた一角にこんな神社が。
今まで全然気づかなかったくらい、目立たない隅っこの場所に
ポツンとあるのは東雲神社「丸山東照宮」。

最初の門をくぐると目の前に「猿田彦大神」。

そこから右手側に行くと小さな鳥居が。

ここを上がると丸山東照宮の拝殿と本殿の中間の場所に出ます。
(下の写真に見える垣の右側あたり)

東雲神社「丸山東照宮」
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4406036
御祭神/東照公 德川家康公、速須佐之男命
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東雲神社は古くから「丸山の権現さん」として親しまれて
きた「東照宮」であります。創建は元和八年と伝えられ、
「駿国雑誌」や「安東村村誌」によれば駿府城内にあった
「東照宮」を現在地である府中浅間神社(現静岡浅間神社)
の別当、惣持院境内に移したものと伝えられています。
惣持院は明治元年の神仏分離令により廃寺となりましたが、
「東照宮」は明治八年二月十八日、村社に列せられ、
同三十三年、村内にあった「八雲神社」を合祀し「東雲神社」
と改称しました。
御祭神は「東照公 德川家康公」「速須佐之男命」のほか
「天神社」「稲荷社」が祀られています。
-----------------------(↓続く)

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宝物として寛永二十年に三代将軍家光公の武運長久と
子孫繁栄を祈願して作られた「東照公御尊像」のほか
「慈性親王筆東照宮額」「三十六歌仙額」「駿府城代武田
越前守信村奉納釣灯篭」「備前長光作脇差」などがあります。
「丸山」の地名は家康公が大御所として駿府城在城中の
慶長年間、鷹狩のためにこの地を訪れ、その趣が京の丸山に
似ているとして名付けられたものです。
-------------------(境内案内板より)
最後に、先程来た場所を上から見下ろした景色を。
(最初にくぐった門と、猿田彦が祀られた場所が見えます。
目の前の石段は先程のとは別のものです)

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