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2021年02月11日 (木) | 編集 |
2020.11.9 参拝 
「丹生川上神社・下社」にやって参りました。

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最初に参拝した「水神宗舎 丹生川上神社」と同様、
神社の前に水透き通る綺麗な川が流れています。

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「萬歳幟」の上部に描かれる丹生川 
明治にできた「萬歳幟」上部に描かれる丹生川。
明治維新は倒幕を企てた吉野の勢力「天誅組」から端を発し
ました。当社神職、橋本若狭もその組織に加わります。
明治維新後、開国と共に日本の国が日本であるようにと。
神武天皇聖蹟、丹生川が描かれたと思います。
その時の人々と心を同じくした崇敬者、地元民によって、
この国が萬世に栄える事、原点の丹生の祭りを忘れぬよう。

御世替わりのご慶事 大元の丹生川に
     萬歳幟を掲げ奉祝の意を表しています。

---------------------(説明文より)

さて、鳥居をくぐって境内に入りましょう。

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お馬ちゃんがお食事中だ!モシャモシャ咀嚼音が聞こえる。
クロスさせた足も可愛いー♪ (´ω`*)

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下社にはこの白馬の他に、黒いお馬さんもいるそうです。
名前はなんていうのかな?と思って公式Facebookを見たら、
白馬は「白ちゃん」黒馬は「黒ちゃん」と呼ばれていました。
そのまんまだね。

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秋の神社の景色は美しい。鳥居の向こうには下社の拝殿。
拝殿の向こうには本殿へと続く長い階段が。

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【人形(ひとがた)祓え】
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さあ、お参りしましょう。

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丹生川上神社・下社
https://ja-jp.facebook.com/niukawakamishimosya/
御祭神/闇龗神(クラオカミノカミ)
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御創建/天武天皇白鳳四年(676)「人声の聞えざる深山に
 宮柱を立て祭祀せば、天下のために甘雨を降らし、
 霖雨を止めむ」との御神誨に因り創建された古社である。
御例祭/六月一日 
御神格/延喜式の名神大社二十二社の一社 
 元官幣大社 明治四年列格 
御遷座地/丹生川の川上 丹生山 
 神武天皇御東征の途御親祭あそばされた地である。 
朝廷の尊崇/天平宝字七年(763)幣帛の外、特に黒毛の馬を
 奉献される。その後、祈雨には黒馬、祈晴には白馬を献ずる
 ことが恒例とされた。
 孝明天皇安政元年(1854)に、「外患惧服国家清平」の
 祈祷を仰付けられた。
神徳/大気を浄化し、万物生成化育の根源たる水を主宰
 遊ばされ、地球上のありとあらゆる物象の上に、
 はかり知れない恩恵を垂れ給い、守護あらせられるいのちの
 神様である。

-------------(丹生川上神社・下社 石碑より)

拝殿から御本殿まではこんな感じになっています。

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★その2に続く!
http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-3577.html


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