御供捧は『小麦飯・櫛形餅・牛の舌餅』等の神饌を神にお供えをします。


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小麦飯は、小麦を蒸してこうせんをまぶしたもの。
櫛形餅と牛の舌餅は、それぞれその型状を表した餅なのですが、
三種の神饌とも神幸式北御旅所御祭事の時に、この御供捧の少女が特別に
奉献するのであります。


全て神前に供えられた神饌。
日本武尊の御神輿の前には『掛魚』が置かれています。
(※魚は海の生魚で、黒鯛又はすすき。ハマチや伊勢海老を入れる事も
あるそうだが、その数は奇数でなければいけない決まりがあるらしい)
巫女さんによる浦安の舞奉納。
凛とした神楽鈴の音色が心地良いです。


神楽奉納が終わると神饌が片付けられ、
御神輿は次の御旅所(焼津漁港・新港)へ出発します。
これからの時間に向けて御神輿には提灯がつけられているのが
わかるでしょうか。( ´ ∀ ` )ノ
まずは先輿。

次いで後輿。


※魚市場御旅所と、夜の流鏑馬は見ませんでした。
疲れちゃったからね… (´・ω・`)
★その4へ続く。
→ http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-364.html
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思っていた以上にハードですね。この暑い最中、見物するだけでも大変なのに、ましてややる方ともなると想像するだけでもひっくり返りそうです。
暑い中、本当に大変でしたね。お疲れ様です。
でも、これだけ盛大だと、祭り好きには応えられないんでしょうね!
お返事が遅くなりました。いつもコメントありがとう♪
白装束の人は朝から夜遅くまで凄くハードですよー。
疲れるわ暑いわで水分補給している白装束の男性の姿をよく目にしますが、
装束に水でもぶっかけたかといわんばかりに、上半身が汗でビッチョビチョw
いちっこも小さいけれど、荒祭が全て終わるまで残るってのがこれまた大変。
御神輿について行って見物する方も大変だったりしますw