このコロナ禍で県外へ旅行が出来ない日々が続いています。
県内移動だけはちょこちょこしているんですけど…
「どうせコロナなんてインフルと同じ風邪程度だろ?」と
高を括っている人がいますけれど、他国では前例がなかった程
バタバタ人が死んでいて(だから法で縛っているんでしょ?)
インドでは火葬が間に合わないくらい死者で溢れていたりと、
インフル等はまた明らかに違う厄介な病だという事はハッキリ
しているワケで、ワクチン接種もまだ出来ていなく体内に抗体
も出来ていない以上は(ワクチンが打てるまでは)
県外への移動を控えないといけないなと思っております。
わざわざ出かけて「ほら見た事か!」ってなるのは勘弁だし、
誰かに迷惑をかけてしまうのも嫌だから(大人として)。
県外の神社へお参りがしたい。
県外にある美味しいお店にも食べに行きたい。
県外で開催されたアニメイベントにも行きたかったし、
東京国立博物館の展示会だって見に行きたい。
欲しいマンホールカードだってまだいっぱいあるのに…
もうね、ストレス溜まりそう(というか溜まってる)。
こんなアホみたいな病をバラ撒かれて全く初めて手探り状態で
日本のお医者さんも頑張ってるけど、政治家のお偉いさんたち
(一部を除く)はよくやってるわって感じなんですけどね。
それを政府のせいだなんだと言ってる人いるけど、
こうなったのもまず、一番最初に医者の警告を握りつぶした
中国共産党のせいでしょ?マジで許さんからな中国。
…といった具合に攻撃すべくはそこだと思うんですけど、
中国に文句を言わない人たちは何でしょね?
あんな国がコロナに勝った勝ったとはしゃぎながら、今現在、
散々な思いをしているインドを鼻で笑うってどういう事かと。
※関連するニュース
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告発医師死去1年 露骨な隠蔽の正体をみよ
https://www.sankei.com/column/news/210210/clm2102100003-n1.html
----------------(リンク先:産経新聞)
このクソみたいなコロナに一つ感謝をするならば
ライブのチケットを抽選で取れた取れないで一喜一憂する必要
なく観れた事かな。本来チケットが取れなかった(又は日程の
都合で行けない)で観ることさえ出来なかったであろうライブ
を、お金さえ払ってしまえば誰もがみんな「オンライン中継」
という手段で楽しめるようになったという事。
コロナ前にはこんなイベント考えられなかったよ。
あとおうち時間を楽しむ為のコンテンツがあちこちで作られた
事くらいかな。それもこれもこんな騒動が終わればなくなって
しまうかも知れないけれど、新たな楽しみ方の選択肢が増えた
という事だけは感謝しています。
何にしてもこの地獄みたいな状況とうまく付き合いながら
もう少し我慢の日々は続きそうですね。
奈良旅行記は、記事へのコメントや拍手でやる気を頂きながら
モチベを保ちつつ、ゆっくり更新していく予定です。
(あとちょっとで終わるよー)
【余談です】
インフルエンザがこの世にまだ存在するように、
コロナは0にはならないのは確実(当たり前ー)。
あとは国民全員がワクチンさえ打てればいい。
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