定食屋さんに訪れるような感覚で見てもらえたら嬉しいです。中身は趣味のネタ色々。ヲタクなネタから神社めぐりまでw
2014年08月18日 (月) | 編集 |
続きです。
その1のレポートを見ていないかたはこちらから。

http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-367.html


■出早社
入口御門をくぐる前にまずはこちらの『出早社』を。
この摂社に祀られているのは、出早雄命。諏訪大神の御子神であり、
地元の人からは「お諏訪様の門番神」として崇められています。
また、古くからイボ石神ととして敬われ、小石を捧げてイボの全快を祈る
風習が残されているとの事です(お社に小石が幾つも置かれてました)。

取り敢えずイボ云々は関係無く、諏訪大社の門番さんということで、
先にココでご挨拶…な感じでお参りを済ませました。

20140808_suwahonguu_008.jpg

■入口御門・布橋
さて、門番さんにご挨拶を済ませたら入口御門をくぐりますよ。
これは文政十二年(1829)に建立されたもの。上社宮大工棟梁である、
原五左衛門とその弟子藤森廣八が構築し、巧緻な彫刻が施されています。
御門をくぐると『布橋』と言われる廊下になっております。この廊下は
約70m、三十八間あり、明治維新までは上社の大祝のみ通った場所で、
その時に布を敷いた事からこの名が付けられているそうです。

20140808_suwahonguu_009.jpg

■大国主社
入口御門より布橋を歩いていると左手にあります。
この摂社の御祭神は大国主命。言わずと知れた、諏訪大社の御祭神、
『建御名方神』の父神にあたるかたです。

20140808_suwahonguu_010.jpg

さて…布橋を抜け、塀重門をくぐり、やってきましたよ。
写真向かって左側が『参拝所』と、向かって右側が『勅願殿』です。

……あ、ウチの旦那が写り込んでいるw

20140808_suwahonguu_011.jpg

信濃國一之宮 諏訪大社 上社本宮
http://suwataisha.or.jp/honmiya.html
御祭神:建御名方神

----------------------------------
 御鎮座の年代について、詳しく知ることはできませんが、
『古事記』その他の書物から推測して少なくとも千五〜六百年から二千年
前と言われており、我国で最古の神社の一つに数えることが出来ます。
北は北海道から南は九州鹿児島に至る全国に勧誘された御分社の数は壱万
有余にも達し、その総本社であり、昔から諏訪大明神、諏訪南宮法性上下
大明神、又はお諏訪さまと親しまれ、雨や風、水の守り神として竜神の
信仰も古く、国土開発、農耕生産、開運招福、交通安全の守り神として
篤く崇敬され、特に歴代の朝廷をはじめ部門武将からは勝負の神、
軍さ神として崇められ日本第一大軍神、又は東関第一の軍さ神と称えられ
て来ております。


------------------(諏訪大社 参拝の栞より抜粋)

幣拝殿は現在、修復保存工事を行っておりますので、
参拝所から見えるのは、現在パネル写真でございますw

20140808_suwahonguu_012.jpg

数年前はこの横にある絵馬を掛ける場所に、東方の痛絵馬がかかりまくっ
ていたんだよなー。今はもう本宮では見ませんね。ヲタが食いつく物には
流行り廃りってモノがあるから多分飽きてどっか行ってしまったんでしょ。
何だかなぁ…イナゴ野郎が多いなー。ま、こういうのは本当に神社や、
神社の御祭神が好きな人だけ残ってくれればいいんですけれどもね。

■勅願殿※勅願とは天皇の祈祷という意味。
昔は行事殿とも御祈祷殿とも言われ、朝廷や諸侯の祈願を行った所とも
伝えられている。現在の建物は、元禄三年(1690)に諏訪高島藩によって
建てられたものを、安政年間に修理したもの。幣拝殿が大社の恒例祭典や
重要神事を斎行して国家安泰並公事を執行する場であるのに対して、
勅願殿は個人私事の祈祷を行う場所である。

20140808_suwahonguu_013.jpg

境内案内板によると『勅願殿』の後ろの山は、諏訪大社の神体山。
ここに来ていつも不思議に思うのが、参拝所が幣拝殿を向いていると
いうのはわかるのですが、神体山が勅願殿の後方にあるのですよね。
つまり神様に対してそっぽを向いてお参りをしている。謎ですね。
(記事:©SERUNA)

余談です
諏訪大社の御祭神『建御名方神』は、古事記の物語では『建御雷之男神』
との勝負に敗れ、出雲からココまで逃れるものの、建御雷之男神に追い
つかれて殺されそうになります。彼は「諏訪の地から一歩も出ない」
という約束をして許しを請いました。

こういった神社めぐりをしていると、その地にのみ伝わる物語や、
神社の御由緒など、時に記紀にはない物語などに出会ったりします。
全ての物語を総合して考えても矛盾が生じることも珍しくはありません。
…ですが、これらの物語は確かにこの地で「何か」があったからこそ、
今日まで伝えられて来ているのではないかなと思います。
物語全てを鵜呑みにするのでは無く、『物語の背景に何があったか』
を考えるのが重要ではないかなーと常々頭に置くようにしています。

★その3に続く。
http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-369.html


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