と言う海外の旧式エレベーターだそうな。
場所によっては料金を徴収して乗せている所もあるらしい。
このエレベーターは遊園地の観覧車のように循環する仕組みで
扉もなく止まることもなく、低速でずっとグルグルと…
ドイツ・シュトゥットガルト市庁舎
ドイツの役所
皆が心配する通り死亡事故なども起きている。
現在は安全上の懸念から新たに作ることは許されず、
既存のものは老朽化などの理由から使用停止している所が多い
との事。ドイツでは過去に全面廃止が計画されていたが、
多くのファンが反対したため実現せず、現在も200基以上の
パーテルノステルが残されているそうです。
面白そうだなとは思うけど、仕様上、足の不自由な人や
年寄り子供にはちょっと危険かも知れませんね。
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これは、初めて知りました。面白そうだけど、怖いですね。
合理的なドイツ人らしい発想でしょうか。
それが、残っているところも日本じゃ考えられないです。
転んだり、乗り遅れたりして挟まれそうになったら、しっかり止まってくれるのかな。
ドイツ製だと、しっかり動いてくれそうですけど。
でも、一度乗ってみたいです、これは(^^;
いつもコメントありがとうございます♪
発明者がどこの国の人かは分かりませんが、
19世紀頃に欧州で大流行したものだそうです。
ドイツ以外の国でもまだ残っている所が幾つかある
そうですが、数はドイツの方が最も多いのだとか。
>転んだり、乗り遅れたりして挟まれそうになったら、
>しっかり止まってくれるのかな。
古いものだからその辺りの安全性はどうだろう?
と考えたら結構ゾワゾワしてきますね。
想像するとめちゃくちゃ怖い…((((;゚Д゚)))))))