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定食屋さんに訪れるような感覚で見て戴けたら嬉しいです。中身は趣味のネタ色々、たまに飯テロ。ヲタクなネタから神社めぐりまで。お好きな記事をブログカテゴリからお選び下さい。
2022年06月30日 (木) | 編集 |
いきなり検索でココに辿り着いた人はその1からどうぞ。
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夜の善光寺を見たくて再訪問。
途中の道、「ぱてぃお大門」の所(旧北国街道と406号線の
交差点辺りにあるお店)に綺麗にライトアップされた桜が。
めちゃくちゃ綺麗だったので写真に収めてみた。

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【善光寺・夜の仁王門】
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夜見る仁王像は、明るい時間帯とはまたちょっと違った雰囲気
を醸し出しているような気がします(しかも見易いし)。

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仲見世。夜は何だか異世界に来たような感じ。
お店は閉まっているけどこれはこれで良い雰囲気。

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善光寺の案内所にて。

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 むかし、信州善光寺から東に十里の信濃国小県郡に、
強欲で信心が薄く、善光寺に一度もお参りしたことのない
お婆さんが住んでいました。
 ある日、お婆さんが川で布をさらしていると、
不意に一頭の牛が現れ、角に布を引っ掛けて走り出しました。
お婆さんは布を取り戻したい一心で牛を追いかけ、
遠く離れた善光寺までやってきました。
 牛は善光寺の境内に飛び込むとふっと姿を消してしまい、
そして牛が持ち去ったはずの布は、善光寺如来さまのお厨子の
前にありました。牛の正体は仏さまの化身だったのです。
 お婆さんは、自分を善光寺に導いてくださった仏さまに
感謝し、以来信心深くなって極楽往生を遂げたとのことです。
このお話は『牛に引かれて善光寺参り』と呼ばれ、
広く語り継がれました。

※このお話しは、長野県小諸市にある釈尊寺(布引観音)の
縁起としても語り伝えられています。お婆さんの家は善光寺
の近くにあったと言われています。

-----------------(案内所のパネルより)

みんなに撫でられてピッカピカになっている牛さん。
撫で牛あるある。

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山門に着きましたよ。
時刻は19:30、この時間でも参拝に来る人がちらほらと。

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★善光寺 夜・その2に続く!
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