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【金のカエル】
拝殿の真横に注目。可愛い子たちがいますよ。
何だか凄く楽しそうにしているんですけど。
可愛すぎてつい色々な角度から撮ってしまいました。
こういうのチビッコが見たらめちゃくちゃ喜びそうですね。





【金谷神社】
二代目からの歴代藩主が祀られる神社。


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二代藩主前田利長公をはじめ三代から十七代までの藩主、
当主と正室(夫人)をお祀りしています。
---------------(尾山神社 公式サイトより)
金谷神社のすぐ横に尾山神社の御本殿が見えます。
大きくて立派ですね。玉垣が煉瓦なのは珍しいかも。

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建造は古式に則った三間社流造で、簡素にして神厳に満ちた
社殿です。本殿に向かって右側面の玉垣は珍しいレンガ造りで、
剣梅鉢のご紋すかしとなっています。レンガを使用したのは、
金沢ではここが最初です。
---------------(尾山神社 公式サイトより)
【さし石(力石)】

向かって左側の石。

向かって右側の石。

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さし石(力石)
旧藩主前田家よりの拝領石
一般に番持ち石ともいわれ、古くより若衆たちがこの石を
担いで力と技を競った。特にこの加賀においては、
草相撲と並んで盛んに力比べが行われた。これにちなんで、
この石に触ると健康になるといわれ、古くより多くの人々が
この石を触り幸福への第一歩である健康を祈った。
---------------(尾山神社 境内案内板より)
【神苑】
池の水が澄んでいて綺麗でした。


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旧金谷御殿の庭園であって、古代舞楽の楽器を模した
地泉廻遊式の名園です。神苑の水は、三代藩主利常公の命
により完成した辰巳用水の水を高低差を利用して、
兼六園から暗渠で導き、響遠瀑から落としていました。
現在は、当時の水路が断絶したので、井戸を堀り地下水を
池に流しています。
---------------(尾山神社 公式サイトより)



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尾山神社庭園(旧金谷御殿庭園)
尾山神社が建立される以前、当地には加賀藩主別邸・
金谷御殿がありました。現在の庭園は、江戸末期から
神社創立の間に作庭されたとされ、藩政期に加賀藩前田家が
築いた最後のものと言えます。
琵琶・笙・鳥兜など、雅楽の楽器や装飾を中島に象った
斬新な庭園造形に、作庭した前田斉泰の趣向が窺えます。
池泉の左手奥には、「響音爆」と呼ばれる滝石組があり、
かつては辰巳用水の水が流れていました。
形式は池泉回遊式で、池泉を中心に、中島とそれを結ぶ
種々の形の趣向を凝らした橋が架かり、それらを巡ること
ができます。
---------------(尾山神社 境内案内板より)
★その3に続く。
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