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【石浦神社の絵馬】
きまちゃんの絵馬もあって可愛い。
絵がゆるすぎて好き。




きまちゃん等身大パネル。


【広坂稲荷神社】
ここにある阿吽の狛犬…「吽」の像がちょっと珍しい。
逆立ちをしている「逆さ狛犬」といわれるものです。

足をピョコンと上に向けて振り返っています。
石浦神社に来たら見逃さないでね。

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明治中期から昭和初期にかけて旧加賀藩内に奉納された
「逆立ち狛犬」。当社では逆さ狛犬と呼び、雲を蹴り上げる
様を表しているといいます。躍動感ある動きと脚の筋まで
緻密な彫りが施されており、加賀逆立ち狛犬の代表格として
多くのご参拝客から親しまれています。
明治二十四年の建立で名工の誉れ高い福嶋伊之助の作です。
---------------(石浦神社 境内案内板より)
【御神池と湧き水】
赤い鳥居が並ぶそばにあります。


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湧き水と御手洗池
生産穀物の神である宇迦之御魂神の御神徳によりこんこんと
湧き出湧き水からできた御手洗池。奈良時代の高僧で
救民のために全国各地を行脚した行基が、現在の金沢がある
越前国に立ち寄った際、旅の疲れを癒そうと御手洗池に御脚
を入れるとみるみるうちに回復したという云われがあり、
行基薬師池とも言われる所以です。
---------------(石浦神社 境内案内板より)
【すし塚】
「○○塚」にも色々ありますが寿司塚は珍しい。
石碑にズラッとお寿司屋さんの名前が。



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加賀の鮨 つやつやと良き 燈下かな 雪
日本の食べものの代表は、なんちゅうてもお鮨やろね。
なかでも加賀と能登のお鮨の味は格別上等や。
加賀平野の米、能登の魚、白山の水、まぁ三つ揃うた
石川県ならこその風土のおかげやろね。
このすし塚はそんな自然の恵みに感謝して建てさせて
もろたもんながやね。
-------------------(すし塚石碑より)
【包丁塚】
すし塚の上に建っていました。
更に包丁塚の後ろにあるのは常夜燈台。

他にも色々な石碑が。

境内にあった屋台。
閉まっていたので食べられなかった。
きまちゃんだんごとは一体どんな物でどんな味なのか…
食べたかったな。(´・ω・`)

最後に「こんな絵馬もあったよ」ということで。
きまちゃんの顔に好きな目を書き込んで願掛け。


【おまけ】
こんなのもありましたよということで。
御朱印を頂くと、可愛いきまちゃんクリアファイルが
一緒についてきました。なんだか得したような感じ。

ブログに訪問ありがとう。
きまちゃんに惹かれちゃった人、拍手をポチッと。
この辺りは行き来したはずなのにここは気づいていませんでした。
金沢で一番古いのなら行く価値はありましたね。
それに、このゆるキャラはなんでしょう。
歴史ある周辺の景観からは違和感ありそうですが、21世紀美術館が出来て救われた?
古いものと新しいものギャップ?調和?が面白いですね。
いつもコメントありがとうございます♪
神社でこういったゆるキャラや萌えキャラを作ったりというのは、今ではもう珍しくはなくなりましたが面白い取り組みですよね。可愛いキャラクターがいる事によって、今まで神社にあまり足を運ぶことの無かった人たちとの距離も縮まるでしょうし、チビッコも喜ぶだろうしで良いことずくめかも?