宇治市にやって参りました。
宇治市のマンホール蓋はこんな感じ。
立ち止まりマンホールを撮影する人ってあまり無いですよね。
なので撮っている時に「この人は何を撮ってるんだろう?」
という感じで、宇治茶亭の店員さんに不思議そうな顔を
されてしまいました。決して怪しい者じゃないですよー。
【消火栓の蓋】

【宇治橋のデザインマンホール】
上のは大きな蓋。下のは小さい蓋。


【茶葉のデザインマンホール】
宇治といえば宇治茶。こちらは茶葉のデザイン。

最後に頂いたマンホールカードを。


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宇治市は古代から交通の要衝であり、
平安貴族の別荘地として栄え、平等院など多くの歴史・文化を
今に伝えています。本マンホール蓋は、市の木「イロハモミジ」
と宇治川に架かる宇治橋「三の間」、川面に立ち昇る「川霧」
をデザインしたもの。三の間の水は名水といわれ、豊臣秀吉が
茶会の水を汲み上げさせたことでも知られています。川霧は、
藤原定頼が「朝ぼらけ宇治の川霧たえだえにあらはれ渡る
瀬々の綱代木」と詠むなど、古代から宇治に伝わる風物詩です。
川霧が立つ地域はお茶の育成に適しているとされ、宇治では
美しい景観とともに名産の宇治茶を味わうことができます。
--------------(マンホールカード裏面より)
※宇治市観光センターでは歴まちカードも配布しています。
興味のあるかたは是非。
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