宇治川にある小さな人工島の「宇治公園」。
ここにウミウの小屋があったので立ち寄って見てみる事にした。


説明を貼っておこうかな。
2014年、日本で初めて人工孵化に成功したのがここだそう。


鵜飼といえば岐阜のイメージ強いけど、
京都でもやってるんですね。鵜を生で見るのは初めてだよ。




このウミウたちは生まれた時から側に居る鵜匠を親のように
思っているそうで、宇治の鵜飼は綱をつけない「放ち鵜飼」
(慣れないうちは綱をつけて練習するらしい)という漁法に
挑戦しているそう。人工孵化で生まれた子たちは、
「ウッティー」と呼ばれていて、放った後も名前を呼べば
ちゃんと鵜匠の元に帰ってくるのだとか。可愛いね。
川には宇治川遊覧船が並んでいた。


橋の下に鵜飼の船もあった。

遊覧船の料金表はこんな感じ。

味のある絵が飾られていた。

鵜飼のイベント見たかったけど、
この日は雨で中止になっていました。
…といってもこの後の予定もあったのでどのみち
中止になっていなくても見る事は出来なかったかな。
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鵜飼と言えば長良川も思い浮かべますが、宇治川にもあったんですね。
まだ見たことが無いので一度見物したい気もしますが、、ググると平安時代には貴族も見物して遊んでいたとか。
となるとやっぱり宇治川かな(^-^;
いつもコメントありがとうございます♪
鵜飼の漁を生で見たら面白いでしょうね。鵜も可愛いし…♪
tomabiさんと同じく私も見物した事がないので、
死ぬまでに一度は見てみたい感じです。