2017年の記事。
https://unframed.lacma.org/2017/09/21/archaeology-el-ú-waka’-maya-ritual-resurrection-scene-broader-perspective
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王家の墓室の中から23個の陶器製の小像。
リンク先の記事によれば復活の儀式をあらわした像だそうで、
1500年前のマヤ文明の遺跡から発掘されたものらしい。

特に中でもかぶり物が脱着出来るコレ凄い。
もしもガチャでこんなフィギュアがあったら絶対欲しいな。
ドワーフのボクサーだって。デフォルメのされ方も
仮面の頭についてる飾りも可愛いすぎでしょ。

現代でキャストオフ出来るフィギュアは幾つもあれど、
古代でこのクオリティはハンパないよね。
ついでに亡くなった王様が動物と一緒にいる像も可愛い。
カンガルーかと思ったら鹿だそうだ。

日本で言うところの埴輪に匹敵するものだろうか?
死者を弔う形は他国も似ているんですね。
ブログに訪問ありがとう。
仮面の小像欲しくなっちゃった人、拍手をポチッと。
フィギュアと言われてもおかしくないこんな小さい人形たちがセットになって埋葬されていたのは驚きです。
日本の埴輪は大きいのはありますが小さいのはそんなにないし、ここまで精巧には出来ていませんよね。
仮面が別になっていて、脱着できるのはホントに凄い。
古代の人は死者は復活すると信じていたようですので、死後の世界でも寂しくないように、復活するときの手助けになるように心を込めて大切に葬った様子が良く分かります。
これほんとどこでも同じなんですね。
いつもコメントありがとうございます♪
国は違えど基本人間が考えることなので、弔いのかたちはきっとどこも似たようなものになるのでしょうね。マヤ文明以外には、古代エジプトなどでも死者のために人形を作っていたようですよ(マヤのものよりもっと小さいものがある)。
うーん、それにしても本当に欲しいなこのドワーフのボクサー。本物は絶対に買えるものではないけど、どこかのメーカーがガチャのフィギュアで作ってくれたらいいのに(エジプト秘宝のや日本の埴輪はフィギュアで出てる)。