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2022年12月10日 (土) | 編集 |
ルイス・ウェインの名前をポンと耳にし、
何かと思ったら彼についての映画が公開されていたんですね。

【ルイス・ウェイン 〜生涯愛した妻とネコ〜】


映画公式サイト/https://louis-wain.jp/

私はこの人について猫ちゃんの絵と共に随分前に知りました。
後期の作品だと言われている絵は曼荼羅模様みたいだったり
バリ島の神様みたいだなと思ったりしたものですが…

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猫を描き続けた画家、ルイス・ウェインに関する真実
https://karapaia.com/archives/52212508.html

----------------(リンク先:カラパイア)

その時代を生きていないし本人や身内でもなければ
絵の時系列がどうとか真相はどんなだったかなんてきっと
誰にも永遠にわからない事ですよね。
説がどうであれ、彼の生きた証である絵が確かに残され、
「こんな画家がいたんですよ」と色々な人の記憶の中に
刻まれるというだけでも羨ましいな。

彼の絵は唯一無二で、誰にもマネができない。
どの時代の猫ちゃんの絵もみんな個性的で私は好きです。


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コメント
この記事へのコメント
ネコの虜に
こんにちは。
ルイス・ウェインという人は全く知りませんでした。この方も、ネコの魅力の虜になった人なんですね。
精神を病んだ人の見えている猫、なるほどと思いましたが、でも真実は違うかもしれない。興味を引かれます。
予告編も見せてもらいましたが感動作になっているようで面白そうです。機会があったら見てみたいです。
2022/12/11(Sun) 14:12 | URL  | tomabi #Fs3vuqXc[ 編集]
Re: tomabiさん
こんにちは、いらっしゃいませ。
いつもコメントありがとうございます♪

どちらの説も正しいとも間違っているとも言えず、このような作風に変わったのは精神的な部分からきていたものなのか、はたまた作風を変えていただけであったのかは今となっては「皆の想像にお任せ」のような感じになってしまいますが、どんな状況に置かれても死ぬまで猫を描き続けた画家がいたという事実は曲げる事はできません。このかたの描く猫はどの作風も目が生きている…というか「目に魂が宿っている」ようで見れば見るほど惹かれるものがあります。
ルイス・ウェインの映画、見たいと思ったのですが静岡県内では浜松(朝の一回きり上映)でしかやらないのはとても残念。
2022/12/11(Sun) 15:34 | URL  | SERUNA★静岡 #-[ 編集]
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