「頑張って下さい」と声を掛けるより、
「もうこれ以上無理をしなくても…」という何とも言えない気持ちに
なってしまうのは私だけでしょうかね。何もしていない、何も出来ない人間が
遠く安全な場所から「お疲れ様です」ってのも少し違うような気もしてきた。
捜索からかなり経っている今、現場の人たちに伝える言葉が出て来ない。
でも彼らは頑張ってしまうのだろうな。涙が出るよ。
ちゃんと休めているだろうか、睡眠は取れているだろうか、
キチンと食事が出来ているだろうか。
御嶽山の記事や動画を見ると、
ただもうそれだけが気になって仕方が無いのです。
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【画像】御嶽山捜索ハードすぎ 自衛隊員死にそう
http://news.2chblog.jp/archives/51806731.html
--------------(リンク先:2chコピペ情報局)
ドロドロの御嶽山山頂付近 自衛隊が4日の捜索活動の動画公開
現場のこの状況を見ると、どれだけ捜索が大変かがわかる。
ぬかるみに足を取られて進めない。どこに埋まっているかもわからない
人たちを探すのは気の遠くなる仕事だと思う。

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交代はできていると思いますが、一日でもきつすぎますね、この任務は。
重いヘルメットをかぶり、たしかボディーアーマーも着ているはず。
12㎏あるんですよ、ボディーアーマー。一度着たことがあります。
いつ噴火するかという不安もありますし。
本当に頭が下がります。
いつもコメントありがとうございます。( ´ ▽ ` )ノ
御嶽山の捜索は本当にキツそうなお仕事ですよね。
それにしてもボディアーマーだけで12kgもするんですか…
短時間の捜索だけでも、体力持って行かれそうだなぁ。 orz
噴火の危険が常につきまとっているそんな状況の中でも
一生懸命に不明者を捜索している隊員さんたちの姿を見ると、
ただただ、涙ですね。