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2014年11月19日 (水) | 編集 |
本日は、某SNSの方で公開していた古事記の漫画をひとつ。
相変わらず描いたまま投げっぱなしでございますw

「日本人なら古事記を読もう!」ってなわけで、
こんなお話があるんだよと広める活動をしております。
神話だとか古代史だとか聞くと「難しい文章を読むのはちょっとな…」
と敬遠してしまう人が多いので「じゃあ漫画ならどうよっ!」ってね。
いかがっすか?古事記漫画。( ^ω^ )

※作品の権利は放棄していません。無断転載やトレパクなど、
シナチョンレベルに堕ちるのはやめましょうw

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海から来る神

大国主が美保の岬に居た時のこと。
沖の方からガガイモの実を二つに割ったものを船にして、ミソサザイ
(蛾)の皮を剥いだものを着物にした、小人のような神がやってきます。
大国主はその神に、貴方は誰か?と名を尋ねるのですが何も言わない。
お供の神々も、誰一人その小さな神について知っている者がいません。

皆で困っていると、そこにヒキガエルがやってきます。
ヒキガエルが言うには「この神についてはクエビコが知っている」
と言うのです。大国主がクエビコを召し寄せ名を尋ねるとこう言いました。
「その神は、神産巣日神(カミムスヒノカミ)の御子で、少彦毘古那神
(スクナビコナノカミ)でございます」


umikarakuru_SERUNA_2014_001.jpg

次に大国主は高天原までこの神を連れて行き、
スクナビコについて神産巣日神に尋ねてみました。
「確かに私の子です。沢山いる子供のうち、指の股から零れ落ちた子です」
そして神産巣日神は続けて彼にこう言いました。
「あなたたちは兄弟となり二人で力を合わせ、国作りを完成させなさい」
命じられるままに大国主は、スクナビコと国作りにとりかかります。

しかしそんなある日のこと。まだ事の成らないうちにスクナビコは、
海の彼方にある『常世の国』へ旅立ってしまいます。

…話は変わりますが、スクナビコの名を告げたクエビコというのは
今の世で言うところの「山田のそほど(案山子)」と呼ばれる者。
この神は足があっても歩く事が出来ないが、天下の事なら何でも知ってる
尊い神様なのです。


umikarakuru_SERUNA_2014_002.jpg

さて、国作りを行っていた途中で一人にされてしまった大国主。
「私一人になってしまい、これからどうして国作りをしたらいいんだろう、
どんな神と一緒に国を作ればいいんだろう」と感慨を漏らしていると
遠い沖合より光り輝きながら近づいてくる神がいました。その神が言うには
「私はお前の幸魂・奇魂。私を祭り崇めるなら協力してやってもいい。
それでなければ、お前がこの国を治めるには難しいだろう」
ではどんな風にお祀りすれば?と大国主が尋ねると…

「身を清めて、大和国を青垣のように囲む山々の東の山頂に私を祀れ」

彼に言われるままにこの神を祀り、国作りを再開させました。
大国主が大和国の御諸の山(三輪山)にお祀りした神、
名を『大物主神』と言います。


umikarakuru_SERUNA_2014_003.jpg
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★その2に続く。
http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-505.html
その他の作品が見たいかたは、ブログカテゴリ『SERUNAの作品』
よりご覧になって下さい。


今回の漫画を作成するにあたり参考にした書籍はこちら。



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