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続きいくよー。
大口真神社より奥へ進むと『奥宮遥拝所』があります。
この場所から向こう側は奥の院の方向。ちょっと遠くて奥の院へまで
行けないよーという人は、この遥拝所から参拝するといいですよ。

遥拝所からの景色はこんな感じ。
今回は時間の問題もあって奥の院まで行けませんでしたが、
いつかまた機会を作って次こそ日本武尊がお祀りされている奥の院へ
参拝しに行きたいです。

旦那:「もうしばらく山登りはイヤだ」
SERUNA:「えぇー… (´・ω・`)」
(=゚ω゚)ノ「先生ー、奥の院までどのくらい時間かかるの?」
SERUNA:「ここから徒歩で、さらに一時間半くらいですよー。
朝から気合込めて心身共に登山モードに切り替えないと
絶対に奥の院まで回れないよ… ( ´Д `;) 」
本当は行きたかったんだよ…
という悔しい思いをしながら次の案内。
※祭場への立ち入りは禁じられています。

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太占祭場
太占祭(1月3日早朝)を執り行う祭場。
当社祭神「櫛真智命(呪術・知恵の神)」のお力をいただき、
鹿の肩甲骨を斎火で焙り、割れ具合から農作物の豊凶を占う神事。
古事記にも語られている神事で、現在は貫前神社(群馬県)と当社
のみにのこる日本最古の占いで非公開にて執り行われています。
お告げ(太占表)は神符授与所にて授与できます。
--------------(武蔵御嶽神社 境内案内板より)
古事記に語られる神事について。
→面倒なので『波波迦木』で各自ググって調べて下さい。
もういっこ写真。境内の片隅にちんまり佇んでた子。
お札の狼に雰囲気が似ている。

【ここでちょっとおまけ的な話】
武蔵国の『武蔵』というのは諸説あるようですが、
幾つかの説の中にヤマトタケルゆかりとも言われているようです。
国家鎮護のために武具(甲冑)をこの地に蔵めたことから武蔵の名が
ついたという話が伝えられています。ちなみにですが埼玉県の
秩父市にも同様の話があります(武甲山)。
★その6に続く。
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