そう、西宮神社 表大門の開門と同時に「うおぉぉーー!」と神社の
社殿を目指して猛ダッシュするあのお祭り。ゴールで待ち構える神職
の方に抱きついて、上位三着までの人がその年の福男になれるという
すんげぇぇぇーー楽しそうな神事。
本日も早朝に行われたようですよ♪( ^ω^ )
【2015年の福男】
一番福は摂南大1年の『志和智徳』さん(西宮市)。
二番福は関西大2年の『小池裕也』さん(大阪府八尾市)。
三番福は阪南大1年の『石田晃希』さん(大阪府高石市)。
福男、おめでとうございます!
えびす宮総本社 西宮神社
http://nishinomiya-ebisu.com/index.html
正月・十日えびす特設ページ
http://nishinomiya-ebisu.com/ebisu/index.html
開門神事講社ホームページ
http://leepi.milkcafe.to/index.html
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十日えびす大祭が終了すると、午前6時を期して表大門が開かれ、
外で待っていた参拝者は、一番福を目指して230m離れた本殿へ
「走り参り」をします。これを「開門神事」といい、
西宮えびす独特の伝統行事として、江戸時代頃からひとりでに
起こってきたといわれています。
本殿へ早く到着した順に1番から3番までがその年の「福 男」として
認定され、「福 男」には、認定証・御神像・副賞そして特別の半被が
授与されます。認定証は宮司より、特製半被と副賞は淡路島の
えびす浄瑠璃人形より福男に手渡します。
福男認証式に引き続き福男3人による鏡開きが行なわれ、
参拝者に御神酒が振舞われます。
------------------ーー(特設ページより抜粋)
【福男のルーツ】
西宮神社の周辺では、1月9日の夜は「忌(居)篭り」と呼ばれ、
この時間帯は「えべっさん(えびす様)」が市中を回られるために、
家から外出してはいけないという風習があったのです。
神社では1月10日午前4時から『十日えびす大祭』が執り行われ、
午前6時頃に終わったと同時に門が開かれるのですが、忌篭りの状態
が解かたこの時に氏子たちが一斉に家から神社まで駆け抜けた事から、
これらの風習が福男のルーツになっていると考えられているようです。
↓ こっからどうでもいい話 ↓
そういや2年前、福男のレースの最中急に手水舎で立ち止まって、
ご丁寧にも清めていた人が。固定カメラの正面視点でお茶の間に
流れていたけれど、あの時は不意をつかれて大爆笑だったw
当時の動画を探したけど無かったのが残念。
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