定食屋さんに訪れるような感覚で見てもらえたら嬉しいです。中身は趣味のネタ色々。ヲタクなネタから神社めぐりまでw
2015年02月03日 (火) | 編集 |
本日も神社レポは一旦お休み。
2月3日と言うことで、節分のお話をひとつ。


まずは県内では静岡浅間神社と駿府にのみ存在する風習を紹介。

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http://www.shizuokasengen.net/newpage41.htm

 当神社の節分祭は、静岡市指定の無形民俗文化財であり、
古き歴史を有し、さらに特殊神事として今に伝承されております。
その特徴は、梅と柳(ねこやなぎ)の若枝をまとめた「おにやら棒」を
以って戸板を叩き、鬼を追いやるもので、静岡浅間神社と駿府にのみ
存する風習として知られています。

 この鬼やらい神事がいつから始まったのか詳らかではありませんが、
江戸時代の正徳年間に書かれた随筆『塩尻』天野信影著によれば、
「浅間の社には神人(神主)多く出て、豆を打ち、若枝を以って本社より
末社に至るまで御戸を打つことおびただし。
町へは地震のように聞ゆ。これを聞きて市中の家々一斉に豆を打ち、
戸外に出て戸の限りをたたく。雷同してしばしすさまじ。かかる事
知らぬ旅人は宿にて大いに驚く者多し」とあり、すでに江戸時代には
行われて駿府の習俗として知られた神事であります。

この神事は音によって鬼を払うという意味と、春の生命の象徴として
梅柳の若枝で戸を打つ事によって、音をたてて鬼に象徴される災禍を
鎮めると考えられ、民俗学的にも貴重な風習であります。


------------------(リンク先:静岡浅間神社)



若い人はあまり知らないと思うけれど、
『鬼やらい』って言葉は聞いたことがある人いますよね?
「ウチにも音を立てて鬼を追い払うこんな風習あるよ」
っていう所、静岡以外の地方にも多分あるんじゃないかなぁ。

もういっちょいっとくか。
これはウチの地元、焼津神社で行われる神事について。
↓音を立てて鬼(魔)を追い払うという点は、浅間神社と同じです。

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http://yaizujinja.or.jp/news/20150129/990/

節分祭では、焼津弓道会のご奉仕による「鳴弦(めいげん)」・
「蟇目(ひきめ)」「鬼射(おびしゃ)」の神事が行われます。
「鳴弦」とは、矢をつがえず弓の弦を鳴らすことにより、
その音で妖魔を驚かし退散させるという神事です。
「蟇目」とは、響き目(ひびきめ)の略で、射たときに高い音を鳴
らす穴のあいた鏑矢を射ることで鳴弦同様妖魔を退散させるとされ、
「鳴弦」「蟇目」共に春の始まりである立春を前に、妖魔を払い、
災厄を除き、清々しい心で春を迎えるために行なわれます。


--------------------(リンク先:焼津神社)

世間ではここ数年、恵方巻きだの何だのゴリ押しがウザいッスね。
超局地的な風習だったものを、しかも出処すら怪しい歴史の浅い物
を押し付けて、こぞって皆でやりましょうとか勘弁してください。
第一、太巻きを丸ごと頬張って黙りながら食らうなんてモノは、
ウチの地方には無い風習でございます。下品極まりない。
太巻きを食うならウチは切りわけて箸で食いますよ。

あのね…
恵方巻きだ何だ騒ぐのも百歩譲って個人の自由ですけれども、
自分ンとこ地方の風習大事にしてる?


節分の時期になるといつも思うんだけどさ、
スーパーもコンビニもTVも雑誌もラジオも恵方巻き恵方巻きって、
正直うるさいんだよね。ウチは恵方巻きなんざ食いませんよ。
それにあんなものはノセられてやる物じゃないでしょ。
他所の風習を根付かせてどうすんの。


関連過去ログ
【スケキヨ】センスの欠片もない『くら寿司』の巻き寿司
http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-591.html
↑朝鮮巻き寿司なんて喜んで食う奴の気が知れない。


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