(過去のエントリー:再現!大正・昭和の味)
他の時代の料理も作りたくなってしまった。
そこで思いついたのが、武将メシ!
戦国武将ってどんな食事をしていたんだろう?
伊達政宗は?家康は?信長は?…ちょっと興味津々。
■歴史人『戦国の侍メシ』
http://www.rekishijin.jp/nagayama_blog/
■食材王国みやぎ『みやぎ 伊達家と食文化』
https://www.foodkingdom-miyagi.jp/shokubunka/date2.html
■びぶれ浜松『家康ゆかりのメニュー』
http://www.vivere.jp/special/special/post_14.php
■信長が家康を饗応した料理を再現した「安土献立」
http://www.azuchi.org/town/azuchikondate.htm
※Neverにもまとめがあったけれど、
レシピ再現とは全く関係の無いリンクが貼ってあったり、
別物の写真が貼ってあったからここはスルーで。
現代で言うところのインスタント味噌汁みたいなものが、
あの時代には既にあったんですね。鰹節を太刀で削って腕に入れ、
生味噌を入れて熱湯を注ぐっていうやつ。美味しそうッスね。
信長の『焼きみそ』も美味しそう。簡単だし、今度作ろうかな。
あと兵糧丸や乾飯は有名だけど、流石になぜかこれだけは
試してみようっていう気分にはなれないんだよなぁw
ところで、戦国時代は縁起物として鶴が食されていたんですよね。
乱獲されて数が減り、明治期に狩猟禁止になったようですが…
うーん…鶴ってどんな味がするんだろう?気になっちゃう。
キジも食べてみたいけど高いんだよね。
最後にもうひとつ。
戦国時代じゃないけどこんなのもあったので紹介。
リンク先にレシピがあるから試してみたいのがいくつかw
■料理昔ばなし -再現!江戸時代のレシピ-
http://www.jidaigeki.com/original/201302_ryouri/
【余談です】
鶴肉は、ずっと昔は宮中でもお正月に食されていました。
気になる人は「鶴包丁」でググってみて下さい。
★いま、気になっている本
『武将メシ レシピ付き』
単行本: 175ページ/出版社: 宝島社
ISBN-10: 4800208831
ISBN-13: 978-4800208835
キジの肉は、この間たまたま試食する機会がありました。軍鶏みたいにぎゅっとしまった肉質で、脂っこくなくておいしかったですよ。
鶴の肉も食べてみたいですねー。
いつもコメントありがとうございます♪
乾飯は読んで字のごとく、乾燥させてカラカラのご飯ですからねw
水に戻しても現代人の口にはちょっと…って感じですね。
>軍鶏みたいにぎゅっとしまった肉質で、脂っこくなくて
(゚Д゚) ぬおぉぉぉ、想像しただけで美味しそうっ!