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定食屋さんに訪れるような感覚で見て戴けたら嬉しいです。中身は趣味のネタ色々、たまに飯テロ。ヲタクなネタから神社めぐりまで。お好きな記事をブログカテゴリからお選び下さい。
2015年02月24日 (火) | 編集 |
この日の時系列についてはこちら。
http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-639.html

旅に出掛けると、ついつい道の駅にフラっと立ち寄ってしまう。
たまたま立ち寄った『道の駅とみうら 枇杷倶楽部』にて、
地元産の房州びわを使った『びわソフト』を食べてみましたが、
これがもう美味いのなんの。

今日はそんな美味しいソフトクリームを紹介しようかな。

千葉といえば真っ先に「ピーナッツ」と答えてしまいますが、
鯨肉と同様に、道の駅のお土産売り場で猛プッシュされている
枇杷も気になってきてしまった次第でございます。
…つーか私、枇杷大好きなんだよ。ここまで並べられたら、
気にならないなんて方がおかしいだろ。(`・ω・´)

テイクアウトのコーナーに憲さんのサインが置いてありました。
見ればいつぞや『みなさんのおかげでした』のソフトクリームの
企画で来ていたお店じゃないですか。どうでもいいけどあの企画、
すぐ無くなったのは何で?w

20150214_biwasoft_001.jpg

びわソフト、めちゃくちゃ旨いです。
ちなみに年間10万本近く、1日に千本売れることもあるらしい。


富浦の枇杷は、毎年皇室に献上されるほどのもの。
房州びわの歴史は宝暦元年(1751)に始まり、約260年の歴史が。
皇室献上は明治42年(1909)6月20日に、安房郡富浦町南無谷
(現・南房総市富浦町南無谷)の木村兼吉によって始められ、
第二次世界大戦中の一時期を除いて現在まで続けられ、
去年で100回目を迎えたそうです。

…話をびわソフトに戻しましょうw

特産の『房州びわ』を5〜6月の収穫時期に集荷し、
年間を通して加工できるよう、ファクトリーにて作業を行い、
半製品としてストックされているそうな。ちなみにびわソフトの
綺麗なクリーム色は原料の枇杷の色でございます。
びわソフトの開発には、かなりな苦労があったようですよ。

YouTubeから動画を拝借。
『6次産業化の達人 vol.62 道の駅とみうら 枇杷倶楽部』


地域を活性化するために頑張っている所なんだなーと思うと、
応援したくなりますね。規格外で捨てられていた三割の房州枇杷を
何とか出来ないかと加工品にして販売し、ブランド化に成功した
ってのも良い話だと思う。町づくりや町興しってやっぱりこうじゃ
なければダメだよね。いつかまた、南房総へ足を運んだ時には、
『道の駅とみうら』に再び訪れてみたいです。(記事:SERUNA)

びわソフト、とても美味しかったです。
ご馳走様でした!



今回お邪魔したところはコチラ♪
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道の駅とみうら 枇杷倶楽部
http://www.biwakurabu.jp
住所/千葉県南房総市富浦町青木123-1
TEL/0470-33-4611
営業時間/10:00〜18:00(年中無休)
※レストラン等一部お休みの場合が年間数日あります。

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