SERUNA:「はいはいちゅうもーく、今から説明しますよー」
元々春分の日は祝日ではなく国民的な祭日であり、戦前までは、
『春季皇霊祭』と呼ばれていたものでした。戦後にGHQが行った、
日本を弱体化させるための政策(皇室・神道と、国民との関係を分断
してしまおうというもの)により、その言葉と意味が変えられ、
『春分の日(自然を讃え、生物を慈しむ日)』にされてしまいました。
本来は先祖供養と、八百万の神々に感謝をする日でございます。
「先祖とか供養とかそんなのどうでもいい」
なんてヌかしやがるお馬鹿さんはこの私がブッ飛ばしますよ。
ご先祖のお墓参りは忘れずにね。( ^ω^ )
あと、氏神様のいらっしゃる神社に参拝するのも良いかもしれない。
【一口メモ】
お彼岸の中日にあたるこの日、皇居内では皇霊殿において天皇陛下が、
神武天皇をはじめとする、歴代天皇・皇后・皇族方の御霊をお祀り
した御先祖祭と、神殿にて神恩感謝の祭典を執り行われます。
(これにあわせ全国の神社でも、春季皇霊祭遥拝式が行われます)
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「春分の日」ってのが「国民の祝日」と言うのは理解していましたが、それはお彼岸に合わせて、と言う格好なんだろうな、と思っていました(汗)
『春季皇霊祭』って言うのは、どこかのお宮さんの年間行事で見た覚えがありますが、それはお宮さん(そうなれば皇室も、ですけど)のお祭りなんだろうな、ってのが僕の解釈でした。
が、『春季皇霊祭』が正式名称の国民の祝日とは知りませんで、 一つ、勉強になりました。ありがとうございます。
来週帰郷するので、墓参はその時に合わせて行こうと思ってます。今日は国旗を掲げて、静かに一日を過ごします。
コメントありがとうございます♪
これと同じものが『秋分の日』(秋季皇霊祭)ですね。
『春季皇霊祭』は春分の日という名に変えられ、そして『秋季皇霊祭』
は秋分の日という名に変えられ(その意味まで変えられてしまい)、
今や国民にしてみたら普通の休日みたいな感覚になっちまいました。
ほかの祝祭日も言い方が変えられてしまったものが幾つかありますね。
>来週帰郷するので、墓参はその時に合わせて行こうと思ってます。
お!来週、静岡に戻られるのですね。
私は明日以降、墓参りをしようと思っていますよ♪ ( ´ ▽ ` )ノ
お墓に手を合わせて御先祖様に近況報告だ♪