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定食屋さんに訪れるような感覚で見て戴けたら嬉しいです。中身は趣味のネタ色々、たまに飯テロ。ヲタクなネタから神社めぐりまで。お好きな記事をブログカテゴリからお選び下さい。
2015年10月13日 (火) | 編集 |
5月の神社めぐりレポを再開します。
ダラダラ進めておりますが、暫くお付き合いください。
本日より掲載する『二見興玉神社』の記事は、蛙さん好きも必見
でございます♪ ( ^ω^ )

  r‐-,
  、-v' ノ-、   _
  ノノ ´ニ(J  rf.ノノヽ_
  `ヽ_ L.._ r'´`´´    ヽ.__
    `ヽ. j ゝ‐-、    r=ヽ  __
  r─-、/     \  f じノ ( _ノ
  \  {        ゝ_,`j´ ,ノ ノ
  つゞ_」         ,_ ‐-くrー'{  `ニニ)
  ´lj´ ヽ._    ,ノ`丶.__ゝ,._,ゝ,
       ` ‐-、´ ヽ      ゝ"´
        r‐ ニ二ヽ ヽ
       ヽヽ_    ̄´
       /r、fヽ,

この日の時系列についてはこちら。
http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-764.html

2015.5.26参拝
伊勢には『二見興玉神社』という神社があります。
例えばですが、三重観光ツアーで旅行に…なんていうと恐らく、
八割がた、伊勢神宮とセットでこの神社がコースに組み込まれて
いるのではないかと。ここは神社からすぐ目の前に見える夫婦岩
はとても有名な岩なのです。

参拝の栞によりますと、二見浦一帯は「清き渚」と呼ばれ、
古くからこの一帯を「禊浜」とも言い、伊勢参宮を間近に控えた
人々が二見の浜で水を浴びて禊をされる禊場。『浜参宮』は、
二見浦の禊浜で禊を済ませてから伊勢神宮へ参拝するのが習わし
となっていたそうです。現在は神社の『神魂禊会員』でしか、
浜での禊が行えないようですので、どうしても参加してみたいと
いう人は直接、二見興玉神社に問い合わせをしてみて下さい。
※年6回以上の講習が必須とか何とか。

20150526_futamiokitama_001.jpg

-----------------------------
 古来より、人々は当二見浦に詣で、夫婦岩の間から差し登る
「日の大神」と、夫婦岩の沖合700mの海中に鎮まる猿田彦大神
縁りの霊石と伝えられる「興玉神石」を拝してまいりました。
この伊勢の海清き渚より富士の山影を望み、その背から輝き昇る
朝日、取り分け夏至の朝日を拝する神厳さは筆舌に尽し難い感動
を覚えます。

 
-----------(二見興玉神社 参拝の栞より一部抜粋)

豆知識:『二見』という地名について。
伊勢神宮より流れる五十鈴川は二見を挟む形で東西二手に分かれ
伊勢湾に注ぐため、元々は『二水』という文字だったが、
のちに「倭姫命がこのあたりの美しい景観に二度振り替え見た」
という意味での『二見』に転じたと思われる。

…行った事がない人は、是非とも足を運んで欲しい。地名の意味
にも表されるように風光明媚な景色を拝む事が出来ます。

さて、どんどん進んでいきましょう。
境内では沢山の蛙さんたちがあなたをお出迎え。ケロケロ。

20150526_futamiokitama_002.jpg

気持ちの良い青空。
ここからは夫婦岩と神社の社殿がまとめて見えます。

20150526_futamiokitama_003.jpg

続いて境内にある『天の岩屋』
おかめの顔をしたウズメさんの石像が立っています。

20150526_futamiokitama_004.jpg

-----------------------------
 当社の天の岩屋は、古来より日の出を拝む夫婦岩とともに
日の大神がお隠れになった天の岩屋と伝えられておりますが、
我が国の随所に、天の岩屋、天の岩戸と称される処があります。
当社も、その一つであり古くから石神とも申され宇迦御魂大神
(豊受大神とも称される)をお祀り申し上げております。
日の出に対し日の入(隠れられた処)、天照大神と豊受大神と
いう関係と伝えられております。


---------------(二見興玉神社 参拝の栞より)

★その2に続く!
http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-933.html


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